Team I.M.O.通信:参戦!沖堤&琵琶湖 |
Team I.M.O.の荒牧です★
『W.S.S.三重オープン大会報告』
去る6月21日(日)、
三重の霞一文字にて開催された、
W.S.S.のオープン大会に参加してきました。
こんな感じのフィールドです。
で、いきなり結果から申し上げますと、
僕はノンキーパーだけで終わるという結果でした。
前日プラで20cm前後しか釣れず…
「ヤバぃなぁ」
と相棒のフックイと話してました。
すると、案の定、予想通りの結果に(悔しい!)。
・・・こんなんしか釣れません。
タイドマークが泣いている・・・。
優勝された佐川さんは、大会で常に上位にくる人物。
‘常勝!’
さすがです!
上位5名の方々。
また、今大会を通じて思ったのが、横一線状態の沖堤といえども、
やはり小さな差異で、確実に釣果に差が出ると感じたこと。
細かい点で丁寧に釣りができる、できない。
集中力を維持できる、できない。etc...
釣れるサイズに関しては引き運もたまにありますけど、
やっぱり狙ってるレンジやコースがハマっているから出るんでしょうね。
‘いい勉強になったな’と悔しい気持ちをロッドにブツけつつ(ウソです)、
三重を後にしました。
写真は運営に携わっていただいた皆様。
ありがとうございました。
詳細はW.S.S.のHP→http://wangan-seabass.com/にも
アップされているので、そちらもチェックしてもらえたらと思います。
『第2回エルズカップIN琵琶湖』
続いて6月28日(日)、
大阪・加島にあるルアーショップ・エルズ主催の大会、
第2回エルズカップIN琵琶湖に参加してきました。
当日は、お店のお客さんなどを含め十数名が参戦。
ルールはシンプルにバス1尾の長寸勝負。
この日は「曇りのち晴れ」と、風もなく、なんとも暑苦しい一日。
そんな中、僕とボートがペアになったお店のスタッフ・阪口クンの提案で、
南湖南エリアでマキマキやハネラバの釣りで展開していきました。
ちなみに僕はバロウズ1本にパラマックス6インチTXでマキマキオンリー。
・・・なぜなら、巻いて釣りたかったから(笑)。
しかーし!釣れるサイズは30cm前後ばかり…。
マキマキでの1本。
そんな僕の横で、50cmクラスを釣る平成生まれの阪口クン。
こんなバスが釣れるのも琵琶湖の魅力の一つですね。
が、先輩の意地を見せなアカン!
と必死の僕に、琵琶湖の釣神様が舞い降りたのは、
‘大会終了まであと30分を残すのみ’となった時のこと!
ドドーン
と出たのは55cmのビッグワン!
やってしまいました!
ちなみにロッドはドレッドノート・BRDC-69MHです。
ウェイインに間に合わなくては元も子もないので、
急いでマリーナへと戻り、運命の結果発表!
…
……
………
「優勝は55cmを釣ってきた荒牧クン!」
出た!
またしても、‘引き運だけの男?’の僕が優勝してしまいました。
そして当日、ポイントガイドをしてくれた阪口クンは2位(ありがとう!)。
平成生まれ…やります!
さらに参加者の皆さんも50cm前後のサイズを結構釣ってきていて、
ロクマルばかりが取り沙汰される琵琶湖ですが、
マザーレイクの偉大さをあらためて感じました。
また、こういうショップの大会は、
近年、色んな大人の事情?もあって少なくなってきましたが、
お客さん同士、交流できるイイ機会にもなりますし、楽しいですよね♪
こちらも詳細はお店のHP→http://pksp.jp/tyqmd733/に出ていますので、
よろしければチェックしてみてください。
また、エルズのお店情報としては、
オープンして3年ほどと、新しいお店。
ですが、店長の小田クン&スタッフの阪口クンは現場主義で
琵琶湖はもちろんのこと、地元の淀川なども超詳しい、
頼れる男前なお兄さんと平成生まれ!
お店商品は釣れ筋(売れ筋?)からコアなインディーズ商品など、
色々揃っているので、お近くの人は是非一度寄ってみてください。
気さくなスタッフが楽しい時間を過ごさせてくれますよ♪