Team I.M.O通信:河川シーバス。 |
最近では、シーバサーから5年先に流行ると噂される!?
ボラサー?ボーラー?(ボラ釣り師)となりつつあります(汗)。
さて、そんな今回は冬の河川のシーバスについて少し書こうと思います。
『河川の戻りシーバス』
この時期、大阪湾で狙うべきシーバスは、
一般的に産卵からの戻りシーバスと言われます。
体にはヒルが付着している個体がチラホラ見られ、
ハイシーズンに比べるとなんとなく、少しひ弱な感じ。
状況が状況だけにポイント、ルアーセレクト、攻め方、ロッドのチョイスに気を使います。
先日、そのような状況中で近所の大型河川に行ってきました。
当日は日中で潮の上げはじめ…絶好のタイミングに発生するヨレ狙い。
水面では、50cmクラスのボラが時折跳ねていて、生命感は感じられる状況。
バイブレーションで、表層から中層へと
レンジを上げ下げしながらスポットを捜していく・・・。
そして時間を追うごとにハッキリとしたヨレができて…ココしかない!というスポットで
ガツン!
と、…ボラがヒット(笑)。
気をとりなおした1投目で今度はシーバスがヒット。
ロッドは愛用のタイドマーク アルテサーノキャステイシア・TMACS-89/08。
サイズは50cmクラスですが、久々の1本だけに慎重にやりとり&無事にキャッチ☆
この個体は、ヒルつきの真っ白な貧血ぎみのようなシーバスでした。
『タイドマークTMACS-89/08』
さて、今回使用したタイドマークTMACS-89/08。
昨年から使いはじめてからというもの、
どこに行くにしてもこれがないとはじまらないぐらいの愛竿となっております。
ダイコーロッドの強みの一つと言える頑丈さ?は釣行回数の多い僕でも
取り扱いに不安を感じないほど♪
ブランジーノ3000との組み合わせで使っているのですが、持ち重り感もなく快適♪
なんといっても、河川、サーフ、港湾、沖堤etc…
と、どこでもコレでいけるオールラウンダーさは、まず1本という人には特にオススメ。
最近では各社から色んなハイスペックなシーバスロッドがリリースされていますが、
一見、張りの強さが感じられるかもしれませんが、
変なクセが少なく、アングラーのレベルを問わず使いやすいと思います。
そうは言っても「高い・・・。」という方も当然いらっしゃると思いますが、
実際の使用感?というか質感の違いを
十分感じられる仕上がりとなっていますので、
一つ上のゲーム展開を望まれる方には是非お試しいただきたいと思います。
僕の場合デイゲームのバイブレ&ブレードの釣りの世界がかなり変わりましたよ♪
また、最近ではネット上で色々やっていますので、
是非、遊びにきてください。
http://imoblog.naturum.ne.jp/