2010年 06月 03日
進行中の彼是:エクストリームタイプ? |
大丸興業㈱フィッシングチームです。
更新しないと、「また釣り行ってんのか?」と多方面からツッコミが入りますので・・・
サクッと5分でまとめましょう。
で、今週はクソ忙しいガチガチに予定が詰まっており、
大分での棚卸も欠席させてもらい、デスクワークしかしてません。
ホントは、先日のお話の続きをしないといけないのですが、
新企画のネタ調整と並行して、
書き物仕事と苦手な資料作成に追われている上、
馬渡さんにお願いしているモノや、
納谷さんに預けるサンプルのアーダコーダが入り混じり、
少々、混乱気味です。
というわけで、コレ↓はタイドマークシリーズで展開予定のジギングロッドサンプル。
馬渡さんに一任しています。
概ね、3つのコンセプト・パワーゾーンをベースに、
数機種を試してもらっていますが、‘OK’が貰えているのは、まだ1機種のみ・・・。
意匠はたぶん、大きく変更になると思いますので、あしからず。
弊社のジギングロッドでは、かつて展開していなかったコンセプト、
新しい設計に基づく新しいモデルを複数ラインナップする予定ですが、
それらが一様にムツカシイことになっています・・・。
直感タイプが多い?弊社フィールドスタッフの中において、
感性性能の部分についても分かりやすく文語で表現していただいているので、
作るべきものはハッキリしているのですが、
求めるべきフィーリングと弊社ならではの対折損強度などが
上手くリンクしません・・・。
いずれにしてもタイドマークシリーズとして展開する以上、
‘ ! ’を感じていただけるものにしなければならないので、
まだまだハードルは高いです。
で、コチラも何だかんだとそれなりに時間がかかってしまっている
タイドマーク ロッキーショア16?18?20?モデル。
この右側の2本は来週、小笠原に旅立っていきます。
水面を爆裂させて襲い掛かるGT、魚雷のように忍び寄るイソンボ、
止まらない突っ込みを見せる巨大カンパチ・・・を磯から狙う。
もはや酔狂なんてオサレな言葉ではくくれない、
少しオカシな巨魚攻略のため、覚悟を決めて取り組んでいます・・・が、
コレもムツカシイことになっています・・・。
それなりのハードルを越えることが出来なければ、
フィールドに持ち込むことすら許されないシロモノです。
これらはボツ。あと2機種、実際の釣行に間に合うように、
現場に無理をお願いして、こしらえてもらっています。
・・・なので、釣果にも大いに期待しています。
ハッキリ言って、ライト?ショアジギングですら、これから隆盛を迎える釣りである上に、
磯からヒラマサ、ブリ、カンパチを本気で狙っているアングラーの数など、
シーバスアングラーの数%にも満たないショアジギングカテゴリーのさらに先、という、
ただでさえパイの小さなカテゴリーのため、
商業ベースに乗せられるほど売るつもりもありませんが、
‘欲しい、必要だ’というヒトがいる以上、
やらなければならない?という不思議な使命感に駆られています・・・。
恐らくは、数量限定販売か受注生産といったカタチを採らざるを得ない商材になる、
とは思いますが、ご興味のある方は、
その段に至れば、コチラでイチ早く進捗を伝えてまいりますので、お見逃しのないように。
ある意味で、こういった商材により力を入れることが出来るようになるのも、
非常に楽しみでもあり、プレッシャーも高くなったりするワケですが、
凡ては魚種・サイズに関わらず、弊社のロッドを使って釣りをしていただく
アングラーの皆さんに、震えるくらいの興奮を味わってもらえれば、
それが‘仕事’をする意義であり、新たな挑戦に向かうための礎となるわけです。
更新しないと、「また釣り行ってんのか?」と多方面からツッコミが入りますので・・・
サクッと5分でまとめましょう。
で、今週は
大分での棚卸も欠席させてもらい、デスクワークしかしてません。
ホントは、先日のお話の続きをしないといけないのですが、
新企画のネタ調整と並行して、
書き物仕事と苦手な資料作成に追われている上、
馬渡さんにお願いしているモノや、
納谷さんに預けるサンプルのアーダコーダが入り混じり、
少々、混乱気味です。
というわけで、コレ↓はタイドマークシリーズで展開予定のジギングロッドサンプル。
馬渡さんに一任しています。
概ね、3つのコンセプト・パワーゾーンをベースに、
数機種を試してもらっていますが、‘OK’が貰えているのは、まだ1機種のみ・・・。
意匠はたぶん、大きく変更になると思いますので、あしからず。
弊社のジギングロッドでは、かつて展開していなかったコンセプト、
新しい設計に基づく新しいモデルを複数ラインナップする予定ですが、
それらが一様にムツカシイことになっています・・・。
直感タイプが多い?弊社フィールドスタッフの中において、
感性性能の部分についても分かりやすく文語で表現していただいているので、
作るべきものはハッキリしているのですが、
求めるべきフィーリングと弊社ならではの対折損強度などが
上手くリンクしません・・・。
いずれにしてもタイドマークシリーズとして展開する以上、
‘ ! ’を感じていただけるものにしなければならないので、
まだまだハードルは高いです。
で、コチラも何だかんだとそれなりに時間がかかってしまっている
タイドマーク ロッキーショア
この右側の2本は来週、小笠原に旅立っていきます。
水面を爆裂させて襲い掛かるGT、魚雷のように忍び寄るイソンボ、
止まらない突っ込みを見せる巨大カンパチ・・・を磯から狙う。
もはや酔狂なんてオサレな言葉ではくくれない、
少しオカシな巨魚攻略のため、覚悟を決めて取り組んでいます・・・が、
コレもムツカシイことになっています・・・。
それなりのハードルを越えることが出来なければ、
フィールドに持ち込むことすら許されないシロモノです。
これらはボツ。あと2機種、実際の釣行に間に合うように、
現場に無理をお願いして、こしらえてもらっています。
・・・なので、釣果にも大いに期待しています。
ハッキリ言って、ライト?ショアジギングですら、これから隆盛を迎える釣りである上に、
磯からヒラマサ、ブリ、カンパチを本気で狙っているアングラーの数など、
シーバスアングラーの数%にも満たないショアジギングカテゴリーのさらに先、という、
ただでさえパイの小さなカテゴリーのため、
商業ベースに乗せられるほど売るつもりもありませんが、
‘欲しい、必要だ’というヒトがいる以上、
やらなければならない?という不思議な使命感に駆られています・・・。
恐らくは、数量限定販売か受注生産といったカタチを採らざるを得ない商材になる、
とは思いますが、ご興味のある方は、
その段に至れば、コチラでイチ早く進捗を伝えてまいりますので、お見逃しのないように。
ある意味で、こういった商材により力を入れることが出来るようになるのも、
非常に楽しみでもあり、プレッシャーも高くなったりするワケですが、
凡ては魚種・サイズに関わらず、弊社のロッドを使って釣りをしていただく
アングラーの皆さんに、震えるくらいの興奮を味わってもらえれば、
それが‘仕事’をする意義であり、新たな挑戦に向かうための礎となるわけです。
by f-daiko
| 2010-06-03 12:11
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