Green Field & Blue Water番外編:ビヤコ釣行 |
バロウズ・BRSC-68Mについて、‘Y’さんがメールをくれていたのでご紹介。
お久しぶりで御座います。
先月末、久々にデッカイ水溜りに行ってきました。
(って、誰かさんも同日湖上にいたので知ってますね。)
約1ヶ月ぶりの釣行で、プリスポーン真っ只中を期待して行ったものの、
タイミング悪く、数日前に降った大雨のため水温急降下&濁りで、
水温だけ1ヶ月前に逆戻りな感じでしたが、何とかお魚さんに遊んで頂けました。
(M本さんには遊んでもらえませんでしたが…)
今回、メインで活躍したロッドは‘バロウズ・BRSC-68M’。
このロッドを一言で言うならば「オールラウンダー」ですが、
世の中のMクラスのロッドと比較すると・・・実は「一癖有る」ロッド?かも知れません。
人の感覚はそれぞれですので一概には言えませんが、
通常のMクラスのロッドよりややソフトなティップとハードなバット!
これが最大の特徴であり、メリットだと思います。
この日のメインルアーは急な水温低下で、一時的に魚の追いが悪いと考え、
食わせとリアクションで口を使わせるサスペンドジャークベイトをセレクト!
ロングキャスト出来るレングスと、その先でしっかりアクションさせられるハードバット、
そしてウィードにスタックせず、ついばむバイトを弾かないソフトなティップが
手元に伝わらないバイトも絡め獲り、無事にナイスサイズをキャッチする事が出来ました。
この時テールフックが1本しか掛かっていませんでしたが、
ソフトティップがバッチリとバレも防いでくれましたね。
全てが「それなりに」こなせるオールラウンダーは多々有れど、
全てを「高次元」でこなせるオールラウンダーはなかなか無いですね。
しかも、シレっと発売していた5th記念モデルはコルクグリップになっているので、
さらなる感度アップと軽量化が体感出来るので、こちらもかなり気になりますね。
まさに「究極の扱いやすさ!」が体感出来そうです。
今回はジャークベイトでしたが、スピナベ・クランク・テキサス・ジグと何でもOKですから、
高性能なミディアムクラスのロッドは何本有っても困らないおススメなモデルです!
だそうです。
ちなみに件のリミテッドモデル、ほぼ完売してしまいましたが、
諸事情でわずかながらストック本数がございます。
ご興味のある方は最寄りの弊社製品にてお問い合わせくださいませ。