秋の日本海開幕戦 |
関西圏を中心にイカとかタコとか主に軟体動物を狙って居ますので
以後お見知りおき下さいませm(~)m
さて、残暑も和らぎ気持ちの良いお天気が続いている秋の日本海。
今年はアオリイカが好調と言うことで若狭周辺に釣行に出かけました。
当日の相棒はアークエットARQS-89ELと言うちょっと長めのセッティングですが、
オカッパリからの釣りなので飛距離を出せるレングスと、
長さを感じさせないフィーリングを併せ持つアークエットなら疲れ知らずで使い倒せるハズ。
そう信じてエギンガーでごった返すポイントをランガンした結果、
まだまだサイズは小さい物の半日で40杯ほどキャッチする事が出来ました。
この時、気をつけたのは粘らないことと諦めないこと。
沖磯とは違い漁港などは24時間釣りが出来るのですから先行者が居て当たり前、
当然アオリイカはスレているだろうし、ひょっとしたら、もうそこにはいないかも知れません。
シーズンが進んで回遊性が強まっているならばともかく新子の時期はストラクチャーへの依存度が高いので、
目に付くストラクチャーや目に見えないシモリなど一通りチェックしたら粘らない、
しかし先行者が多いからと言ってチェックする事を諦めない事が釣果を伸ばすコツだと思います。
秋イカシーズンはまだ始まったばかり、アークエット片手にランガンしてみませんか?