帰宅間際のバチ抜け探査の一コマ in 大分 |
突然ですが、ここ数日、近所の河川のバチ抜け状況を調査中であります。( *・ω・)ノ
ここ九州大分ではバチ抜けが大分遅く、丁度今時期。(のはず)
願わくば、画になる写真を今のうちに撮り貯めておこうという目論見の元、展開の手堅いバチ抜けに目をつけているわけです。
しかし、友人情報でも今年のバチ抜けは全く勢い無し...。
時折釣れるセイゴ君も、バチを喰っている気配は皆無でございます。
そしてその翌日。(つまり昨日)
宮「八木さん、こないだ一応、セイゴの反応はありましたけど ;´Д`)」
八「ほんなら今日また行こうや!」
ということで、万が一70cmクラスが釣れちゃったときの為の撮影も兼ねて、再エントリー。
「どーせならルアーの開拓でもするか...。」
と今まで食わず嫌いで手を出していなかったミニエントを行きすがら購入 → 投入。
バランスの良い仕上がりに感心しつつ、一帯を高速巻きで手早く探っていくと、
「ハイ!ぼく、セイゴ君です!!」 的なガツンとしたアタリ
足元でセイゴと戯れる図。
調子に乗った結果、この後オートリリース
いやぁ、キレイな夕焼け。
台風明けにまた行ってみよーと思います。
=使用タックル=
ロッド : タイドマークアルテサーノエヴォルティア TMAES-86/06
リール : ヴァンキッシュC3000
ライン : PE0.6 / フロロ12lb.
ルアー : ミニエント57S(DAIWA) レンジバイブ55ES(バスディ)
エヴォ86/06は、そのスペックからバチ抜け用シンペンやワーミング用と思われがちですが、超細身の外観とは裏腹にしっかりと肉厚を持たせた『繊細に曲がる、その度にトルクが出る』ハイレスポンスなブランクニュアンスが特徴です。
その反発力は8ft半とは思えない鋭く伸びのあるキャスタビリティにも繋がります。
10gクラスからのスモールバイブの扱いやすさは特筆もので、ルアーの飛行姿勢が安定させ易く、後半の伸びが違います。
激戦区のピンスポ攻略、タイトアプローチには是非ともオススメのモデルですよ。( *‘∀‘ )ノ