ハッシーの陸っぱりパトロール:タチウオ編 |
でも、実は何処でも大好き野球ファン!!ダイコーフィールドスタッフのハッシーです。
さて、今回は、各地で最盛期を迎えつつあるドラゴンパトロールに出動。
三重県では、まだまだフィールドも開拓されておらず、発展途上のターゲット。
しかし、今回は、タチウオ釣りの必殺奥義!!
ワインド釣法で非常に楽しい釣行となりました。
ポイントには、辺りが薄暗くなり始めた17時前に到着。
「弾く、沈める、感じて、掛ける」のワインド釣法。
ジグヘッドをダートさせるアクションには、エギングロッドがマッチします。
そこで、今回持参したロッドは、『アークエットARQS-86EM』
キビキビダートさせることができ、また「バシッ!!」と掛けられる頼もしい相棒です。
早速、キャスト開始。
「パァーン、パァーン、パァーン」とリズミカルにダートさせ、
ダート間に一瞬の間を作る事が大切。
遊泳力が弱く、捕食が下手なタチウオに対して、喰わせの間を作ります。
そして、この日は絶好調。
「バンッ!!」「ドンッ!!」「ガツンッ!!」とバイトが続きます。
また、「ブリンッ」とか「ブルッ」とか、フォール中に何者かがワームに触った違和感が伝わり、
誘いなおして、長めのフォールを入れると、「ガチコーンッ!!」と、
大きくロッドが締めこまれます。
「いや~堪らん!!面白すぎ!!」
そして、掛けたら、ロッドのパワーでブッコ抜く!!
結果、陸っぱりからは納得でしょう。指3本~3.5本サイズを13本。
充実の釣行となりました。
また、今回、楽しめましたタチウオのワインド釣法については、
11/20発売の『SALTY!1月号』でも、ご紹介させて頂いております。
興味のある方は、こちらも確認宜しくお願い致します。
では、年末に向け、仕事には追われておりますが、
そろそろライトゲームが気になりまくっているハッシーでした!!