大丸興業の場合、だったかな? |
今日は、新年の挨拶でお伺いした取引先で、
かなり以前の雑誌記事について、色々と話をしてきました。
(コピーをいただいてくれば良かったんですが・・・。)
私の入社以前、かれこれ十数年以上前の、
ウチの工場取材記事だったのですが、
ご丁寧に開発スタッフや事務の女性陣の顔写真入り★
で、コレがまた皆若い!
当時の工場長はすでに逝去しており、
現在、大分事業所の長は、当時の工場長付が担当しており、
各人、ポストは変わっていたりするのですが、
記述内容に関しては、良くも悪くも変わらないウチらしさ?について。
特に、ロッド製作の礎となる部分(開発のプライオリティ)、
‘テーパーバランス設計を根幹とし、強く、折れにくいこと’
が、時代の変遷によっても変わっていないことを再認識する事が出来ました。
また、‘他メーカーと比べて華々しいイベントなどがなく、
これ以上ないくらいあっさりしたアピール。’(笑)や、
‘語らずとも勝負は中身’(気恥ずかしいですが、今もそうです。)などと評されているコトなど、古き良き時代?(全然、変わってねぇじゃねーか、という先方の鋭いツッコミをかわしつつ)のストレイン(武論尊風)を絶やさないために、励みになる興味深い記事でした。
機会があれば、この場を借りて紹介したいと思います。