きょうも行く釣り行脚:トカラ釣行 |
ドタバタしてるうちに遅くなってしまいましたが、
宮崎の刺客・享保さんのトカラ釣行のレポートが届いていました。
ココのところ、トカラは荒天のため、
開発‘ I ’や馬渡さん他、多くのアングラーが
釣行予定の遅延・変更を余儀なくされていたのですが、
間隙をついて、享保さんがアジング?されてきました。
ちなみに同日、天才テスター・生神(ナマガミ)様も
某所で17.2kgのヒラマサをキャッチ&
100kgクラスのマグロにイワされてきたらしいデス。
コチラはアチコチのHPに掲載されていますので、
ご興味のある方はドウゾ・・・。
さて、
「宮崎の享保です。
今回のトカラ遠征釣果報告です。
19:30 鹿児島本港着。
フェリーとしまへ乗り込む。
23:00 夢を乗せて鹿児島本港出発。
行きの航路は明日からの釣果を夢見て楽しいひと時。
翌朝、9:30目的の諏訪之瀬島到着。
民宿へ荷物を置き、早速釣行。
釣り場は諏訪之瀬島、元浦港。
今回、持ち込んだタックルは以下。
プレミア・PMRJ-112MH 、PMRJ-96HH
往年の剛竿・サザンクロススティック・STS-86X
イザ、実釣開始!
PMRJ-112MHで小さめのトップルアー、メタルジグをキャストするが反応なし。
PMRJ-96HHに替え、やや大きめのトップルアーをキャストし
早めのドッグウォークで水面を意識している魚をチェックすると
ルアーの後ろからチェイスあり。
更にスピードを上げた瞬間に完全にスイッチが入りバイト!
魚が首を振る情報と頭の方向がよくわかるPMRJ-96HHの
強靭なバットパワーで難なく浮かしたのはロウニンアジ70cm。
(トホホ小さい・・・。)
と、夜の部へ突入していったのですが、
結果的に、夜の部は釣れませんでした。
大雨警報が奄美・十島地方へ発令され、
土砂降りの中、STS-86Xを振り続けてましたが
GTのベイトとなるトビウオの気配はナシ。
23:00ぐらいに防波堤内へ、待望のトビウオが入ってきましたが不発。
他のGT釣り客総勢約10名、
誰一人としてカスリもせず、沈黙・・・。
明け方までキャスティングし続けましたが・・・。
さらに、明け方4:30~6:30まで、
地磯周りでPMRJ-112MHでキャストすると、
1mを超えるヤガラ、ダツ、小さいバラフエダイなど
外道が賑やかしをみせるものの終了、納竿としました。
と、そんな享保さんですが、
「6/22~7/6までの期間ですが、インドネシア出張です。
帰国後、すぐにタイへ出張になります。
仕事での出張ですが時間があれば魚の顔を拝んできます・・・。」
とのことでしたが、今日のメールには・・・、
「ただいま、インドネシア滞在中です。
早いところこちらの業務を完遂させて
ロンボク・コモドなどに出かけられればいいのですが・・・。」
‘時間があれば・・・’‘出かけられればいいのですが・・・。’は
釣り人の常套文句ですね★
‘!’な釣果、期待しております。