今日も行く釣り行脚:極寒サーフのヒラメゲーム。 |
フィールドスタッフの享保です。
宮崎県・冬のサーフといえば、
ヒラスズキ・オオニベ・ヒラメと、狙いの魚種も豊富なのですが、
産卵を意識したヒラメを狙いに行って来ましたので
報告いたします。
朝マズメの‘超’寒い中(気温マイナス1℃)
サーフの中でも何かしら変化がある所、
ベイトが寄ってる(寄りやすい)所がポイントとなります。
今回は、サーフの50mほど沖に沈み瀬があるところを選び、
キャスト開始です!
ミディアムリトリーブで引いてくると‘ゴンっ’とバイト!
重い引きをいなして砂浜にずり上げたのは狙い通りの良型のヒラメ。
オオニベが出る可能性が高い宮崎サーフでは、
FZ-R100のパワーと、キャスト時に疲れない軽量さが必要です。
なおかつ当たり(捕食時の水圧なども含む)が
明確に手元に伝わるブランクも良いです・・・この竿、かなりお気に入りです。
やり取り時の湧き上がるようなバットパワーと
キャスト時のブレの収束感がいい感じです。
タックル
ロッド:レガーロ・FZ-R100
リール:ステラ3000(シマノ)
ライン:エックスワイヤー 1.5号(デュエル)
リーダー:パワーカーボン 7号(デュエル)
ルアー:コンタクトノード 130F(タックルハウス)、サスケ120烈波(ima)