大丸興業の松本です。
小職の知人には弊社開発を含め、9人ほど八木さんがいるのですが、
一番、バスを釣ってる八木さんから、
‘アディクトのインプレッション&氏のロッド考について’が届いたので、
ご紹介いたします。名古屋バスフェスタも終わって、約2ヶ月が過ぎ、
やっと本格的なシーズンが到来しました。
先の2日間のイベントでは、沢山のダイコーファンの方々とロッドのお話をさせて頂き
とても良い刺激を頂きました。
そんな中でも「カリスマまだまだ現役です。」、「コブレッティ最高です。」などなど
長期に渡ってのヘビーユーザー様の声がとても嬉しく、印象的でした。
松本氏いわく、
「10年先を見据えたロッドを造るのがウチのロッドメイキング。」との言葉通り、 現在のロッドと比較しても遜色無く使えるクオリティは、
さすがロッド造り60年の歴史の厚みを感じさせます。
さて、今回はバスフェスタの際に触ってみて、
「今年使ってみたい」と思ったロッドが届いたので ご紹介させて頂きたいと思います。
そのロッドとは
「アディクト・C65M」です。
ダイコーロッドとしては異色の本格トーナメント仕様で、
しかも、関東水系のフィールドがメインのテストフィールドのロッドです。
先ずアディクトシリーズのベイトロッドの第一印象は
「軽くてよく曲がるロッドだな~。」って 感じでした。
最近のダイコーテイスト(松本テイスト?)の「ロング&パワフル」な感じから一転、
どのモデルも「軽快で繊細」なイメージのシリーズですね。
そして先日届いた
「アディクト・C65M」と一緒に春の野池で遊んできました。
ロッドにリール、ライン、ルアーをセットして、
手に持った瞬間に
「めちゃ軽い!」と思いました。
ロッドの物理的重量だけでなく、釣りをする際のバランスが非常に良く、手元に重心が来て、
非常に軽く感じます。また、近年のガイドの小口径化も一役買っているのでしょうね。
そして、キャストした時の振り抜け感、ロッドティップの収束感なども抜群です。
ロッドがアシストしてくれるので、自分のキャストが上手くなった感じがしますね。
さすが関東のタフフィールドで鍛えられたブランクって感じがします。
大場所の「面と線」で使う事も十分出来ますが、
やはり「点と線」を繋がなくては魚が取れない
タフフィールドではこういった「キャスト精度」が出せるロッドが必要になりますからね。
トーナメントシーンに限らず、この10年で劇的に変化した野池や小規模河川などの
キャスト精度が求められるフィールドでは相性抜群のロッドです。
もちろん、フッキングからファイトにおけるパワーも十分です。
今回は自分がロッドに慣れるため、色々なルアーをキャストして来ました。
シャロークランク、ジャークベイト、チャターベイト、テキサスリグなど、
3/8oz程度のルアーが使いやすい感じのロッドだな、という印象ですね。
長く使って「体の一部と化したロッド」の扱いやすさもさることながら、
これから自分の「体の一部としていく楽しみ」を感じながらロッドと対話する。
日々変化するフィールドと、進化するロッド、双方を楽しむ事でより一層
バスフィッシングが楽しくなりますよ。
60周年を皮切りに、今年は「アディクトシリーズ」を迎え、
ラインナップが一新された ダイコーバスロッドシリーズ、
これからの時代に合った「あなただけの1本」が見つかるのではないでしょうか、
そんなロッド達と皆さんもフィールドで楽しんでくださいね。
それではまた。