DAIKOスタッフの釣行日記:フィールドレポート:FW
2014-10-30T13:41:37+09:00
f-daiko
DAIKO社員・フィールドスタッフの徒然釣行日記です。
Excite Blog
バサクラ2014と、その後の相模湖釣行。
http://fdaiko.exblog.jp/22526779/
2014-10-30T13:41:12+09:00
2014-10-30T13:41:37+09:00
2014-10-30T13:41:37+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
突然ですが、先の週末のバサーオールスタークラシック2014に、ダイコーブースに手伝い要員として参加させていただいておりました。
またこの場での事前告知を失念しており申し訳ありません。
先ほどみっちり怒られてきました。
丸一年ぶりでしたが、このイベントならではの、メーカー・ユーザーが一帯となって生み出す熱気の凄まじさ...
バス業界の力強さを感じさせられますね! *゚∀゚)=3
今年の弊社の展示のメインはもちろん、ドルーグ!
実釣を意識した調子や力強さといったダイコーらしさはそのままに、その軽さやデザインなど、多くのお客様に驚いていただき、改めてドルーグへの評価の高さを認識した次第であります。
そんなこんなで2日間の大会はあっという間に幕を下ろし、翌日は所変わって神奈川県。
関東屈指のメジャー&タフコンフィールド、相模湖へ浮いておりました。
実はこの相模湖、学生時代の友人の真海プロがガイドをやっているということもあって、彼の協力を仰げば40upも手堅く、あわよくばドルーグへのコメントなんかも貰おう、的目論み。
こちらは有名ポイントの勝瀬橋下。
こちらも同じく有名ポイントの吉野ワンド。
都心から僅か数時間とは思えぬロケーションの良さに癒される一方。
釣果はキーパーサイズが数本と、芳しくありません...。 (;´Д`)
途中、大型狙いでキャロを投じる真海プロの姿がありましたが。
( ゚`A´゚ )・・・。
いや、ドルーグで釣ってくれてありがとう!
そしてかく言う私も。
寄りに寄ってもらってこのサイズ!
神奈川くんだりまで行っても、持ってない男にはやっぱりドラマは起こせない!!
もう少し“第六感”とやらを身に着けたいと思った一日でした...。
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秋山川釣りの家
http://www.akikawaya.co.jp/turi/turitop.htm
TEL:042-687-2030
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大分県 川バス レポート
http://fdaiko.exblog.jp/22461362/
2014-10-10T17:32:00+09:00
2014-10-10T17:41:35+09:00
2014-10-10T16:00:06+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
このところちょくちょくバス釣りに出かけていましたが、グッドサイズになかなか出会えなかったので、過去にいい思いをしている秋の川バスを狙って、会社から20分くらいの所にある駅館川へと行ってきました。
ここにバス釣りへ来るのは1年ぶり。
河川は大雨の影響を受けるため、毎年地形や流れ方が微妙に違ってきますが、おおよそ想定内の雰囲気です。
ここではウェーディングで、流れに変化がある所を中心に攻めていきます。
先ずはノーシンカーワームの早引きで、やる気のある魚をチェック・・・
それから次第にスローに探っていくもノーバイト。
あまりベイトを追わないのかと思い、極小ガン玉を打って流れの中をドリフトさせることに。ルアー:スティールベイト4in.
すると直ぐにバイト!
かなりの重量感に、これはデカイと思いながら慎重にヤリトリ。
ウェーディングなので、最後に股の間に突っ込んでくるのに注意しながら寄せると・・・
やっぱり突っ込んでキター!
と、一瞬ラインブレイクしたかと焦りましたが、
なんとかかわして無事ランディング。
ロッド:ドルーグS77L-ML遠投
これは余裕で50アップか! というファイトでしたが、サイズは48cm。
流れが強いので引き圧がハンパ無かったです。
その後、直ぐに同じパターンで44cmもヒットこちらはプリプリでした。
やっぱり秋の川バスは良く釣れる!
と、思っていましたが、それから途端に沈黙・・・
いろいろ試すもノーバイト・・・
だんだんと・・・
釣れる気が・・・
無くなりました・・・
手詰まりとなったのでいろいろ試すのを止めて、ポイントを一番良さそうな流れの場所に絞り、バスが捕食に入ってくるタイミングを逃さないように集中的にキャスト。
投げ続けていると、
ドリフトでバイト!
アワセを入れると、これもかなりの重量感!
今度こそ50アップか!
ルアー:エコギアミノーM
しかしサイズは49cm
この1cmは本当に遠い・・・
それでも、“終わりよければ” と言う事で気分良くこの日の釣りを終了する事ができました。
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大分農業文化公園バス釣りレポート
http://fdaiko.exblog.jp/22314513/
2014-08-23T20:57:00+09:00
2014-08-24T21:30:29+09:00
2014-08-23T17:58:27+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
先日久しぶりに大分農業文化公園に行ってきました。
例年どおりであれば、梅雨が明けると放水により渇水していきます。
適度な渇水で、深場に隣接するブレイクをヘビキャロの超遠投で狙える状況に遭遇出来れば、たいていグッドサイズが連発する良い釣りになります。
昨年は8月頭の時点で既に大渇水しており、そのタイミングを逃してしまいました。
「今年は雨が多いので丁度良い具合では?」
と、期待していたのですが、
午後4時前に到着すると
満 水
しかし、今年の雨の多さから半分は想定していました。
「もし満水であった場合、生い茂った草でえん堤以外まともに釣りにならないかも?」
という思いがあったので、今回は半パンにウェーディングシューズスタイル!
入れるのは膝下くらいまでですが、リーダーを取るヘビキャロの場合、これだけで躊躇なくフルキャストが出来るようになるので大きなアドバンテージとなります。
後はブッシュになっている横の方に少し移動できるので、一気に狙える範囲が広がります。
ここでは基本的にオープンウォーターの回遊バスを狙っています。
この水位であれば、もともと狙いたかったブレイクには届かないので、沖に点在するスタンプ周りを中心に攻めます。
なのでオープンとはいえ、良く釣れるトレースコースが何ヶ所かあったりします。
それらを中心にローテーションしながら回遊待ちしますが、それぞれ水深や絡んでくるブレイクの入り方が違うので、状況を見ながらその日のポイントを絞っていくという釣り方です。
そして、この時期は深場を狙った遠投がグッドサイズのバスに出合えるように感じています。
なのでロッドは ドルーグ遠投モデル の2機種!
ベイトの C77M-MH遠投 はヘビキャロ用。
ライン:フロロ20lb / リーダー:フロロ16lb
トレースコースにあるブレイクやスタンプ周りでじっくりと見せる釣りで使用します。
ポイントを把握しているここでは、ほぼ点の釣りのイメージです。
スピン二ングの S77L-ML遠投 はノーシンカーワームのフリーフォールで使用。
飛距離を稼ぐために、高比重で空気抵抗の少ない形状のワーム
ていうか、ほとんどファットヤマセンコー3inを使用しています。
飛距離、フォールの姿勢、フォールの速度と、この釣りに適しています。
カラーはあまり気にしてませんが、赤をたくさん持っているので、だいたい赤です。
ゆっくり落して、バスにも発見されやすいため、広範囲にアピール出来るイメージです。
使用ラインはフロロ5lb。
遠投なので、ラインを落とせば飛距離も稼げ、ヒット率も上がると思いますが、フロロの5lbは擦られても結構耐え、ほとんどメンテナンス無しでも変なラインブレイクが起こる事がまずありません。
ラインの事を気にせず釣りが出来るという理由から使用しています。
まずはノーシンカー・フリーフォールで、やや深い方のポイントから静かに釣りを開始。
キャストしたらラインを余分にだし、水面に漂うラインの動きでアタリを取ります。
アタリがなく着底したらリアクションバイトを誘うためエギのように大きく1~3回シャクリ、再びフォールを繰り返します。
だいたい最初のフォールにアタリが集中するので、リアクションバイト狙いはテンポよく行い、できるだけキャストの回数を増やすようにしています。
梅雨時期は先行者が投げていなければ、この釣り方で数投のうちに最初の一尾が釣れるのですが・・・・
狙い通り3投目でバイト!
フォール後のリアクションでラインがスーッと走り、止まり、もう一回シャクって止めて待つと、再びスーッと走り竿に乗ってきました。
フッキングも決まり幸先の良いスタート!
重量感もまずまず。
竿でタメてるいと沖で ジャ~ンプ!
「アベレージの40アップ!」 と思った瞬間 フックオフ・・・
一気に幸先が悪くなりました。 orz
その後少しずつ移動しながら、やや浅めの実績が高いポイントへキャスト
またまた リアクションでバイト!
フッキングすると軽い!
「これは手前に走ってきているな!」 と思い高速で巻くと・・・
小さいだけでした。。。夏頃から岸際によくいるサイズ。
普段遠投ばかりしているとなかなか掛からないサイズですが、その後も同じポイントで同サイズを2尾追加。
浅いポイントではもう少し沖を狙わないとダメかと思いヘビキャロに変更。
食いも悪いようなので、沖のブレイクやスタンプ周りをいつもよりじっくりと狙います。
しかし、ひとしきり実績が高いコースに投げてノーバイト。
ヘビキャロはハマれば爆釣がある半面、今回のようにじっくりと点で攻める釣りの場合は、手返しが悪くなるのが難点。
ヘビキャロがしたくてバス釣りにきた感もありますが、制限時間がある農業公園では見極めも肝心。
おそらく粘れば釣れなくはありませんが、これから活性が上がってくる時間なので、ヘビキャロよりは手返しが良いノーシンカーのフォールで、やや深いところを中心に攻める事にしました。
回遊狙いは時間によって突然釣れだします。
ここでの回遊狙いは午後5時前くらいからヒット率が急激に高まります。
すると予定通り、5時前くらいに、
またまた リアクションでバイト!
アワセが決まるとかなりの手応え!
一瞬底をキレないこの感触は45cmクラス。
竿を立ててタメていると、沖で2回 ジャ~ンプ!!
さっきのバラシが頭によぎりながらも、これを慎重にいなしながら寄せて・・・
難は去った!
「このサイズなら最初のバラシなんかどうでもいいなぁ。」 と思っていたら、
最後の抵抗、エラアライ!
「おっ、結構デカイな!」
と思った瞬間 フックオフ・・・ orz
この日はリアクション開始から早目のタイミングにバイトが集中。
おそらくフォールで追ってきながらも口を使わないという事なので、食い気がイマイチで、掛かりも浅いようです。
また、ここでのヤリトリはスタンプに巻かれるのを回避するため、掛けたら竿を立てて魚を底から切ります。
そうするとジャンプされる率は上がりますが、油断しているとラインが擦れたり、たまに切られる事もあるので、出来るだけ竿を立てて魚を浮かすようにヤリトリしています。
残り時間は1時間弱。
ここからは確実にバスが周ってくる時間帯。
今度はリアクションバイトに集中して釣りを再開。
すると5時半前に再び
リアクションでバイト!
今度の手応えもなかなか底をきれないグッドサイズ!
ジャンプをかわしつつ慎重にファイトして・・・
今度は無事に ランディング!
長かった・・・
ざっくりロッドに添えるとグリップエンドから ” DROOG ” のロゴの ” DRO ” は十分あったので、だいたい45~46cm。
ようやくキャッチ出来ました。
時合いなのでその後、直ぐにキャスト。
回遊バスは周ってくると連続ヒットがあります。
すると今度は
フォールでバイト!
ゆっくりと動いていたラインが急にスーッと走り出したので、糸フケを取りながら竿に乗せてフッキング!
今度は少し長く ” DROO ” くらい、だいたい46~47cm。
バラシもありましたが、最後の良型連続キャッチに満足して、気分良くこの日は終了。
水量は例年と違いましたが、やはり夏場は遠投するとグッドサイズのバスに出会えるように感じました。
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取材釣行_イノセントで坂ノ市シーバス→ドルーグ遠投で日指バス
http://fdaiko.exblog.jp/22136378/
2014-06-23T09:28:00+09:00
2014-06-23T09:31:23+09:00
2014-06-23T09:28:43+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
先日、午前シーバス→午後バスという強行スケジュール取材(監督:八木/兵隊もとい釣り人:宮内)に行ってきました。( *・ω・)ノ
シーバスはおなじみ大分県坂ノ市の一文字で、イノセント レバーブレーキリールモデルを使用してのインプレ釣行です。
こちらもおなじみ「大勝丸」さん第1便で乗り込み。
①梅雨入りに伴う河川の増水
↓
②河川流入部沖にイワシ接岸
↓
③シーバスが沸く
というパターンが成り立つタイミング。
まぁ...手堅いでしょう。(´ー`)y─┛~~
なんて思っていたバチがあたったのか。
一瞬それらしいタイミングがあっただけでものに出来ず...。
半日費やして完全に「無」という非常にしょっぱいリザルトと相成りました。 Orz
いやでもこの状況で一日やるのもしんどいし逆に良かった気がします?
しかしまだもう半日ある!
そう気持ちを切り替えて、一路北、日指ダムへ。
ロッドはもちろん ドルーグ遠投モデルの C77M-MH とS77L-ML
7ft7inc のロングレングスを感じさせないドルーグの軽量感は、疲れ知らずで指先の感覚にしっかり集中できます。
今ならどんな些細なバイトも感じ取れる気がする...。
先日の取材の汚名を返上すべく、私の集中力はMAX!
リグに触れる水草。
ハングオフ後の着底、底質は硬め...。
微かに聞こえる 「宮内ーっ」 と呼ぶ声。
ん!?
まさか...。
釣ってる!!
仕切り直しでかろうじて保たれていた私の精神を砕く一尾。 (ノД`)
ナイスフィッシュでっす。
結局後半戦も一切良いとこなしで、私の一日は終わったのでした。
因みにこの日のこのバス。
ファイト中に沖のスタンプに張り付かれる展開がありました。
キャロの遠投等では、魚から主導権を奪う前に張り付かれることが有りがちです。
しかしそこはドルーグ。
張り付いたバスも難なく引き剥がしてあっさりランディングに持ち込むバットパワーを存分に発揮していましたね~。 (´・∀・)
特にボートで迎えに行けないオカッパりでは、こういったファイトの為のパワーは必須です。
お陰様でドルーグシリーズは好評ですが、今回八木も使用しておりました C77M-MH遠投は、次回生産分ももう間もなく予約注文で完売となりそうな勢いです。
検討中のお客様はどうぞお早目のご予約をお奨めさせていただきま~す。
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日指ダム釣行_ドルーグ遠投モデル取材編
http://fdaiko.exblog.jp/22058351/
2014-05-30T08:34:00+09:00
2014-06-09T08:53:06+09:00
2014-05-28T18:34:49+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
雑誌企画用にドルーグ遠投モデルを使用しての取材(監督:八木/兵隊もとい釣り人:宮内)に行って来ました。 ( *・ω・)ノ
まだ6月にも入っていないというのに、日差しは既にげんなりするレベルです。
そんな日陰のない日指ダム堰堤エリアで回遊個体を迎撃し、なんとか拿捕。
巻物でひと流しの後、遠投スピニングでのフォローに切り替えての一尾。
が、
イマイチ写真が足りないようなので、再取材決定です。 Orz
日指ダムのナイスプロポーションなバスにあやかり格好つけていますが、釣行内容的にもなかなか不甲斐ないものでしたので、事前プラを組んだ後、再度突貫したいと思います。 ( ´Д⊂
ちなみに肝心のドルーグ遠投モデルについてですが。
テレスコピック設計がもたらす物理的なパットパワーが、特に意識の必要のないコンスタントな遠投をサポートしてくれるおかっぱりの非常に頼もしい奴らです。
とかく携行性のみが取り上げられがちなテレスコピックですが、
構造的にブランクが一段階太くなること と、
ハンドルブランク自体にもテーパーがかかっていること で、
重量級ルアーのフルスイング時にありがちな腰抜け感は皆無です!
スピニングモデルもこの特性を土台に、重心の分散しやすいライトリグ用の専用設計。
素材的反発力を持ちつつもウェイトの乗せ易いテーパーデザインで、ライトリグのウェイトもしっかり乗せてベンドさせられるベリーセクション。
反発力を「溜める」ベリーと、その反発力を一気に初速へ変換する「テレスコ」
当日のフロロ4lb.でも充分な飛距離でしたが、これをPE06で組んだ日には、それはもうとんでもない飛距離になります。
PE使用のライトキャロ用の専用ロッドをお探しの方には絶対にお奨めの一本ですね!
来週末に控えた「九州陸釣りグランドチャンピオンシップ・日指ダム予選大会」では展示&試投会実施予定ですので、是非とも体験してみていただきたいと思います!!
=使用タックル=
ロッド : ドルーグC77M-MH遠投 / ドルーグS77L-ML遠投
リール : カルカッタコンクエスト201 / セルテート2500
ライン : フロロ20lb. / フロロ4lb.
ルアー : ハイピッチャー1/2oz タイフーン1oz / ファットヤマセンコー3inc
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平日朝練でドルーグインプレします釣行@初挑戦の河川
http://fdaiko.exblog.jp/21972831/
2014-05-09T09:39:00+09:00
2014-05-08T16:18:54+09:00
2014-05-08T15:53:30+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
今年のGWは一切釣りに行く機会に恵まれませんでした!!
が、丁度昨日、私用で午前中お休みをいただきまして。
そしてその用事は朝9時頃の約束...。
これは...行くしかないっ ( ゚`A´゚ )
ということで、行きの道中にある、以前から気になっていたとある河川(また河川)に突貫!
今回のメインタックルはドルーグC69M
冠水植物が繁殖し始めという状況を考慮し、デスアダー6inc や スイングインパクト4.8inc といった、アピール力とスナッグレス性を併せ持つルアーで広く手早く探っていく作戦です。
初めてのフィールドだったので、堰や蛇行部、川幅などのキースポットをランガンしていると、残り時間もわずかとなった頃に、ようやくお魚さんの顔を拝むことが出来ました。
しかし!
ワームでロッドのスペック印刷が隠れてるっ! Σ(゚д゚|||)ガーン
まぁ私の撮影技術の低さは今更驚くべくもないので、次頑張りましょう。
ともかく、喰い方的にもスポーニングに絡んでなさそうな、プロポーションの良い魚体でした~
さて改めて、今回使用したC69M。
シリーズの中核となるスタンダードモデルですが、
『痒いところ』ならぬ『クサいところ』にルアーが届く遠投性能を発揮するセミロングレングス
は、身内が言うのもなんですが、絶・妙 です。
幅広いルアーをローテーションする為、時には細かな動作も求められるオカッパリ。
安直に長ければイイ!というわけでもありません (´ー`)y-~~
適度な長さで遠投が利き、且つ要所で的確な操作を軽快に繰り出せる操作性
こういった要求に応えるのがこのスペックです。
前提条件であるルアーへの適正も広く、オカッパりに間違いなしの仕上がり!
ドルーグシリーズでアイテム選びに悩まれている方へは、個人的にはこのC69Mを、つよ~くオススメさせていただきます。 (σ゚∀゚)σ
微妙なニュアンス等々ご相談にも応対しておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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第4回大隅湖バスフェスタ2014 レポート
http://fdaiko.exblog.jp/21913727/
2014-04-21T10:24:13+09:00
2014-04-21T10:24:10+09:00
2014-04-21T10:24:10+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
昨日開催されました、第4回大隅湖バスフェスティバルに、ドルーグ展示/試投会スタッフとして参加させていただきましたので、当日の模様をお届けしたいと思います!( *・ω・)ノ
今回で4回目を迎える今大会。
当日は雨+強風という荒天に見舞われこそしましたが、全76名参加中46名ウェイインと、ウェイイン会場は終始計量に追われる大変な盛り上がりでした。
モチベーションバリバリでスタートを待つ参加者の皆さん。
直前に半ば無理やり誘った友人も、ウェイインにナイススマイル☆
と、このあたりでウェイイン会場を後にし、閉会式会場設置に...。
完成! (σ・∀・)σ
当日は荒天の為、急遽屋内での閉会式となりましたが、表彰後の抽選会&じゃんけん大会はそういった事情に一切関係なく白熱したことは言うまでもありません(笑)
今大会のTOP5の方々。
キロ越えのビックも飛び出し、10gを争う熾烈な争いになりました!
優勝&2位の方には、未だに根強い支持を誇るコブレッティをお贈りさせていただきました。
まだまだ一線で活躍できるロッドですので、大隅湖のグラマラスバス相手にビシバシ使ってもらいたいですね!
決勝大会への出場権を獲得された上位23名の皆さん、おめでとうございます!!
惜しくも圏内入りを逃した方も、6月には大分予選、熊本予選もありますので、まだまだ頑張ってもらいたいと思います。
閉会式後は荒天により、試投会まで行き着けませんでした...。(´・ω・`)
が、多くの方に手に取っていただき、思い思いの感想や要望をいただくことが出来きました。
発売間もないドルーグシリーズですが、今後の展開もいろいろと検討中です。
同じく展示会/試投会を予定の大分予選でも、遠慮なくご意見いただきたいと思いますので、参加をご検討中の方には、是非とも宜しくお願い致します。(`・ω・´)ノ
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ランチタイム突貫釣行@近所の川
http://fdaiko.exblog.jp/21891753/
2014-04-14T18:36:00+09:00
2014-04-14T23:53:16+09:00
2014-04-14T18:35:56+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
本日会議中に、東京チーム茂木から「こっちは桜が綺麗だ」という発言が脈絡無く飛び出し、「茂木さんしっかりして下さい。」と喉元まで出かけたのはここだけの話です。
ともかく、関東でも桜が見ごろらしく?全国的に春本番ということですが、週末に限って崩れる空模様に痺れを切らし、平日の昼休みに昼食そこそこ、近所の河川へ春バスの顔を拝みに行ってきました。
川幅僅か数mほどの水路...。
ですが、川幅に適した水量と、海の干満の影響で程好く流れの変化があり、通年それなりに反応の得られる侮れないポイントなんです。
こんな水路に対し、「春バスは横移動が好き!」という自論に基づき、スモールクランクやスモラバのスイミングでよく攻略しています。
そんなわけでこの日も、スモラバ+3incシャッドテール。
発売間もないドルーグ C67MLS-bf を使用しましたが、トレーラーのテールの挙動も気持ちよく拾える高感度。
あたかもスモールクランクを引いてるような感覚を味わいながら中層をつらつら流していると、狙い通りにひったくるような生命感に襲われますっ。Σ( ̄▽ ̄;)
が。
この時期にひったくるような捕食をする魚といえば...
この人。
50cmに満たないラー様でした。 (´Д`υ)
ミニサイズとはいえ、雷魚相手にも全く譲ること無い一方的なファイトが展開できる、ベイトフィネスでありながらのパワープラスモデル。
おかっぱりでは非常に重宝しますねー。
この後は目線を変え、よりシャロー絡みのブレイクを縦の動きを交えて誘ってみましたが。
反応は得つつも、サイズアップには至らず...。
まぁショートタイムならもんなもんかな? (* ̄∇ ̄)ノ
そんな昼休みでした。
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岐阜県大江川釣行レポート
http://fdaiko.exblog.jp/21866853/
2014-04-07T17:50:00+09:00
2014-04-07T14:47:31+09:00
2014-04-07T13:55:22+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
前週から引き続き岐阜県・大江川でいい釣りが出来たので紹介させて頂きます★
釣行日:3月23日
天気:晴れ
風:北西
取材のいい感触を噛みしめながら、翌週も大江川に出撃して来ました。
三寒四温のちょうど三寒に当たる日であり、少し厳しいかな?と思いましたが、
魚のポジション変化をイメージしながらポイントを決め、キャストを開始。
数日前の暖かい天気が魚をよりシャローよりに動かしたと思い、
前回狙っていた場所よりも少し浅いレンジに的を絞ります。
トレースするルアーが水の中でどう動いているかをイメージし、
「出るならここ!」と毎キャストで想像しながらアプローチしていきます。
そして2か所目に入ったポイント。
ブレイクを横切るようにアプローチしたルアーがまたしても突然襲われます。
焦らず落ち着いてフッキングし、エンズヴィルのトルクで魚を無理に暴れさせずに寄せます。
手前になって姿を現したのはまたしてもグッドサイズ!フッキング位置を確認し、
オリャ!と抜きあげ。
前回ほどは大きくないもの、これまた49cmのクオリティフィッシュ★
琵琶湖ではラバージグのスイミングにエンズヴィル73Hを愛用していますが、
大江川のようなより繊細に狙う事が求められるフィールドにはエンズヴィル71MH、
もしくはアディクト69Hの方が正確にルアーをアプローチすることができ、
扱い易い印象を受けます。
人も増えプレッシャーが高くなったタイミングで、
今度はエンズヴィル71MLとスモラバ+キラーバイト4でコンタクトポイントを丁寧に誘います。
狙うレンジは変えず、攻め方を変えるイメージで魚を絞り出します。
程よくしてコンタクトポイントでロングシェイクをしていると、コチンといい当たりが!
フッキングすると最初の突っ込みは良かったものの、
その後すぐにエンズヴィルの力に降参気味。
先ほどのサイズとまでは行かないものの、アベレージサイズを捕獲することが出来ました。
これくらいのサイズはエンズヴィルでは少し物足りなく、難なく寄せてくることが出来ます。
前回からはサイズは落ちたものの、大江川のバスとまたしても出会うことが出来ました。
また次も出会えるよう、フィールドと向き合って行きたいと思います★
使用ロッド①:エンズヴィル71MH
リール:メタニウムXT
ライン:フロロ16LB
ルアー:スイムジグ+シャッドテール系ワーム
使用ロッド②:エンズヴィル71ML
リール:LTX-L
ライン:フロロ10LB
ルアー:PTデヴァイス+キラーバイト4
シャーロック釣行記:http://biwakospirit.blog112.fc2.com/]]>
岐阜県大江川釣行レポート
http://fdaiko.exblog.jp/21849727/
2014-04-03T18:29:00+09:00
2014-04-02T19:02:21+09:00
2014-04-02T18:57:25+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
先日、岐阜県・大江川にて新製品ドルーグを用いていい釣りが出来たので、
製品インプレも含めて紹介させて頂きます★
釣行日:3月15・16日
天気:晴れ
風:北西
新製品のインプレを含めた実釣取材の為、
名古屋キープキャスト翌週の週末に、岐阜県大江川へ出撃してきました。
【3月15日】
取材一日目はフィールドの状況を把握する為、フィールド全域を隈なくランガンしました。
上流~下流まで見て周り、水質・水位・プレッシャー等を確認しながら、
生きているポイントを探すことに時間を掛けました。
同じくそれまでの天候から魚がどのポジションにいるのかを想像し、
ルアーをアプローチしていきます。
ただ、この日は終日吹き続いた北西風の影響なのか、
日が落ちるまで諦めずに投げ続けたものの魚とのコンタクトは残念ながらありませんでした。
この日は釣れなかったものの、状況を冷静に分析し、
翌日に向けて以下の2点に気付きました★
・魚のポジションは予想していたところと少しズレている
・大江川の中で生きているポイントは、2か所存在する
この2点をキーワードに翌日のプランを組み、早めに就寝しました。
【3月16日】
前日感じたことをフィードバックすべく、「生きている」と感じた場所に朝一番から入ります。
選んだロッドは、「ドルーグ70H」
結んだルアーは、「スイミングジグ」
そして出会いは突然訪れました。
ポイントに入ってからの数投目。
ブレイク沿いを泳がせていたラバージグに突如生命観を感じました。
落ち着いてフッキングすると、ロッドから魚の心地良い引きを感じられます。
バラすまいと落ち着いてファイトし、バスを寄せてきます。
そして水面に姿を現したのビッグバス!!!
フッキング位置を確認し、きちんとルアーが掛かっていることを見てから、
落ち着いてランディングします。
上がってきた魚は抜群のクオリティー!正真正銘の大江川産50upです。
サイズは52cm、ウェイトは秤が無かったので計測できませんでしたが、
おそらく2300~2400gくらいはあるかと思います。
エサを食べまくっているのか、お腹がパンパンです。
前日の状況から自分が感じたことをフィールドにフィードバックし、
その答えがこのように帰ってくる。
これぞバスフィッシングの楽しさだと肌で感じました。
この魚で少し安心したので、より良い魚を捕る為に季節を先取りした魚に狙いを絞り、
ポイントをランガンします。
・・がっ、そこは大江川。そんな簡単に答えは返ってきません。
日没間際にタイミングを見計らって入った最終ポイントで、
同行者にロッドをバットから曲げる魚がヒットしたものの、
残念ながら途中でバレてしまい無念の終了となりました。
【ロッドインプレッション】
今回魚をヒットさせたドルーグ70Hですが、初めて持った時の印象として
「ヘビーロッドでこんなに軽いロッドってあったっけ??」というのが率直な意見でした。
こんな軽いとパワーは大丈夫かな?と思いましたが、
その不安は魚を掛けるとすぐに払拭されました。
50upでもすんなり寄せて来られるパワーを有しており、
デカバスでも楽々取り込めることが出来ました。
今回魚を捕獲したスイミングジグの他にも、重量級のスピナーベイトと、
ラバージグ・テキサスリグを用いたカバー撃ちにも適している印象を受けました。
ファーストテーパーなロッドに仕上げているので、
いろんなルアーをリニアに操作することができ、とても使い易いロッドに仕上がっています。
使用ロッド:ドルーグ70H
リール:メタニウムXT
ライン:フロロ16LB
ルアー:スイムジグ+シャッドテール系ワーム
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渓流体験!奥日田ヤマメ釣り大会!!
http://fdaiko.exblog.jp/21744778/
2014-03-05T10:50:00+09:00
2014-03-05T11:01:09+09:00
2014-03-03T15:50:14+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
大変ご無沙汰しております。
昨年末のヒラメレポート以来でしょうか?
そんな記事知らん! な方、はじめまして。
日頃は釣りに行くタイミングを逃してばかりの私ですが、
先の週末は有難いことに大分県日田市前津江大野で開催の
『奥日田ヤマメ釣り大会』へのお誘いをいただいたので、
弊社開発担当の八木と共に参加して参りました。
今大会は、土曜夕方から日曜にかけて2日間の日程。
初日は前夜祭&トークイベントが催され、弊社八木も“釣り竿の構造”についてお話しさせて頂きました。
またご当地のヤマメたちもたくさんふるまわれたようです。
活造りに
から揚げヽ(゚∀゚)ノ
残念ながら、私は2日目の大会のみ参加だったためありつけず... (´ー` )
気を取り直して、いざヤマメ釣りへ。
釣り場は筑後川水系支流であり、会場本部のある前津江町の源流 赤石川と高瀬川。
解禁直後でありながら雪の影響も殆どなく、軽自動車&ノーマルタイヤの私でも全く問題なくアクセス可能。幻想的な雰囲気をたたえる渓流で、マイナスイオンを体いっぱいに浴びながらの沢歩き。
とても素敵な釣り場です。 (*´∀`*)
大会は1匹の長寸で競われ、釣り方はエサ釣り・フライ・ルアーのいずれか。
八木も私もヤマメ釣りは初体験のため、馴染みのあるルアーでチャレンジ。
メバルタックルでも十分やれるということなので、八木はこの春発売の
ノクターン65ULSのプロトを使用。
私は今はカタログには載っていませんが、管理釣り場用のトラウトロッドの
エルザーレ57プラッキングを使用しました。
ラインはナイロンの3lbです。
エルザーレは管理釣り場を想定したシリーズではありますが、ショートレングスのこのモデルは渓流での扱いにも苦労せず、ひじょーに快適に、正確なキャスティングが出来ました。
トラウトロッド様々です。
他方八木も、シャープな振り抜き感のあるノクターンの調子を活かし、渓流には長めのレングスにも関わらずシビアなキャストをビシビシと...。
うーん、どちらかというと腕の問題でしょうか? (´・ω・`)
ともかく。
小さな淵を見つけてはキャストを繰り返すと、時折気持ちの良い反応が返ってきます。
八木はスピナー5gを中心
私はプラグを中心に、反応を拾いながら釣り上がっていくと。
これまた素敵な雰囲気満載の大きめの淵へ到着。
ここでは他の淵と違って魚のストック量も多いようで、ルアーをきちんとローテーションすればちょっとした金太郎飴状態。( ´∀`*)
ヤマメ以外にもアマゴもヒット。
色々と試してみましたが、ディープダイビングタイプのミノーで淵の深みを効率的にスローに引いてくると比較的良型の反応を得られていたよーに思います。
久々の山歩きの疲労が顔に出ている私と、この日最大の22cmヤマメとのツーショット☆
大会の前にはたくさんのヤマメが放流されたそうですが、私たちのポイントは天然のものが多かったようです。
大会の方は30名弱の参加者で、親子で参加されている方も3組おられました。
ちなみに優勝魚は26cm!
私たちは入賞することはできませんでしたが、表彰式後にはお楽しみ抽選会も催され、たくさんの商品におおいに盛り上がりました。
季節が進めばまた違ったアプローチにも反応が出てくるらしいので、機会を見つけてまた行ってみようと思います!
遊漁料:ヤマメ 年間¥3,500 / 日券 ¥1,000
お問い合わせ 日田市漁業協同組合 TEL 0973-22-4021
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BANTNET第2戦:優勝
http://fdaiko.exblog.jp/21493190/
2013-12-25T20:47:12+09:00
2013-12-25T20:47:07+09:00
2013-12-25T20:47:07+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
岐阜県・大江川でのいい釣りのリズムをそのままに、
今度はBATNET第2戦で優勝することが出来ましたので報告させて頂きます★
釣行日:12月1日
天気:晴れ
風:南風強風
私は普段琵琶湖で開催されているBATNET(Bass Anglers Tournament NETwork)に参加しています。この大会は琵琶湖で開催されている他の大会とは異なり、二人一組で競技を行い、二人で釣った5匹の総重量で競います。個々の技術の他にチームプレーなども影響する試合形式であり、とても魅力のある大会に一つです。
←BATNETホームページ
http://batnet.jp/
この大会に毎回ノンボーターとして参加しており、今回のパートナーは小東プロ。組み合わせが決まってすぐに連絡すると、何と前日プラに同船させてもらえることに。
プラでは琵琶湖北湖~南湖を広く周り、生きている場所を探していきます。
その中で最近小東さんが釣れているクランクの釣りでお手本フィッシュを見せてもらい、釣れるイメージを沸かします。プラ終了間際には何とか一本釣り上げることができ、魚からの反応を得る為には、何をしないと行けないか、少しだけ琵琶湖から情報を貰うことで出来ました。
今思えばこの一匹が非常に大きかったと思います。
・・・・・・・
試合当日、朝から前日反応があったクランク勝負で行きます。
(ポイントは全てボーターさんの戦略である為、伏せさせてもらいます)。
延々巻き倒しますが、一向にアタリがありません。
そこで次のポイントへ移動。
ポイントへ着いてすぐに放った一投目。
ウィードを当てては解しての繰り返しでルアーを引いてくると、解した瞬間に「コチン」とバイト。決して激しいバイトではありませんが、エンズヴィル71Mがきっちと乗せてくれます。
フッキング後の重量感からまぁまぁなウェイトであることが分かったので、無理をしないように慎重に寄せてき、ボート際に上がって来た瞬間に一気にランディング!
一匹目は、50upといい滑り出しです。
その後、数艇の船が寄ってきたので、次のポイントへ移動。
ここでもクランクをウィードに当ては解しての作業を繰り返していると、
先ほどのアタリよりももっと小さい「コンッ」。
ん?と思いましたが念のためスイープフッキング。すると乗っているではありませんか!
こいつは先程よりもすんなり上がって来た40cm弱。貴重なキーパーです。
するとその5分後、同じ用にルアーを操作しているとまたしてもバイトが!
今度もアタリは「コンッ」と小さ目。
最初は引きから弱かったので「さっきと同じサイズか?」と思っていましたが、
寄せてくるにつれて引きが強くなる。
もしかしていいサイズかも?と思った瞬間、水面でヘッドシェイク!
いいサイズや!!
バレないように慎重にやり取りし、ネットINした魚は50cm後半のナイスサイズ!
これでライブウェルには3本の魚、想定5kg。
その後、帰着時間までいろんなポイントを周り、タイミングを変えてクランクを巻き倒しましたが魚からの反応を得ることが出来ませんでした。
皆どれくらい釣っているのだろうか?期待と不安を胸にしながら帰着です。
マリーナに帰着後、皆さんが口を揃えて「渋い」の一言。
それもそのはず、何と魚を持って帰ってきたのは3チーム。
すぐに検量が始まり、
一チーム目が一本で1280g。
二チーム目が二本で1290g。
私のチームが3本で5260g。
厳しい中で何とか優勝することが出来ました★ 今回は今までとは違い、ノンボーターとして少しだけ役に立つことが出来たのでは無いかと思います。
2年前、小東さんと同船した際には、けちょんけちょんにやられたので、
今回はその借りが少しは返せたのでは無いかと思います。笑
今回試合があったタイミングの琵琶湖は試合前から噂されていた通り非常にタフな状況でした。そのタフな状況を物語っていた通り、試合では合計3バイトしか得ることが出来ず、
得られたバイトも明確なものでは無く、ルアーをガツンと喰って来ると言うよりかはルアーにじゃれてくるような感じです。
そのようなタフな状況においても、エンズヴィル71Mの中弾性ブランクスがバイトを弾かずきっちりと魚をフックアップしてくれることが出来、魚を掛けた後はエンズヴィル特有の粘るブランクスが魚の動きを殺しながらきっちりと寄せることが出来ました。
厳しい時こそタックルの差が出てくると思います。クランク、バイブレーション等の釣りをしていて「あれ、今のアタリだった?」と思うような感触を経験されたことがある方、一度エンズヴィル71Mを試されてはどうでしょうか?
←タックル
ロッド:エンズヴィル71M
リール:アンタレスDC
ライン:フロロ14LB
ルアー:ショットオーバー5(ノリーズ)
琵琶湖のシャーロック:
http://biwakospirit.blog112.fc2.com/]]>
岐阜県大江川釣行レポート
http://fdaiko.exblog.jp/21439460/
2013-12-13T15:52:00+09:00
2013-12-11T20:09:56+09:00
2013-12-11T20:09:56+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
前回に引き続き岐阜県・大江川でいい釣りが出来たので紹介させて頂きます★
釣行日:11月22日
天気:晴れ
風:無風~北西風
週末釣りが行けない予定になっていたので、休みを取って贅沢に平日釣行。
先週の感じた課題を頭に入れながらどれくらいアジャストできるのか?
をイメージしながら朝から始めた。
朝から晴天・無風
課題としていたライトリグで主要各所を丁寧に周る。
きちんと、丁寧に。
これを意識しながら釣りをする。
・・・がっ、これまた全くもってバイトを得られない
場所は間違っていない気がするので、やり方があっていないんだと思う。
とにかく、心が折れるくらいバイトが無い(泣。
気付けば13時。腹が減ったんで昼飯休憩。
最近は鍛えられているんでちょっとやそっとじゃ諦めませんよ(笑
昼飯後は作戦を組み直して出撃。
待望の風が吹いてきたタイミングで「午後、風吹いたらここかな~~」
って目星をつけていたポイントに入る
魚のレンジ、水の状態を考慮して選んだのは「モグチャ+キラーバイト」
その3投目
ストラクチャーの脇を丁寧にトレースすると、下からもんどり打ってくれました!
ブリブリの44cm★
餌喰いまくり~~~
その後、ポイントを休める為に移動
入ったのは何か怪しさを感じたシャローフラット
するとまたしてもやってくれました
もうすでに相棒と化した「BUZZ」!
ストラクチャーの脇から水面を炸裂させてくれた真っ黒な巨体
強烈なファイトを見せてくれた文句無しのクオリティーフィッシュ
素晴らしいコンディションの49cm★
ホンマBUZZでのバイトシーンは堪りません!!!
もう・・・病みつき。笑
その後、またタイミングを見計らい一匹目が出たポイントへ。
キラーバイトチャターを丁寧にストラクチャーの脇を通すも、無反応
やっぱおらんかな~~って諦めかけたが、何か気になったんで後数キャストと決め投げる
その数投目
またもチャターひったくるようなバイト!!
ヒット後は直ぐに寄せ、ちゃぴちゃぴさせる間もなく抜き上げ
今度は少しスレンダーな43cm★
その後魚の反応も無く、日が暮れ一日が終了。
「前回よりも一匹多く」
それが最近の課題でした。
40up一本釣れれば次は二本。二本釣れれば三本。
無理な目標を立てず、自分が出来る範囲で少しづつ前に前進していく。
少しづつではあるが、前に進めている今の状況がとても楽しいです。
当日の状況を冷静に把握し、その日「生きている」場所をフィールドに立って感じ、
魚から答えを貰う。
こんな楽しい体験をさせてくれる大江川に感謝です★
タックル↓
ロッド:エンズヴィル69M
リール:アンタレスDC
ライン:おおのオリジナルナイロン4号
ルアー:モグチャ+キラーバイト、バズベイト各種
琵琶湖のシャーロック:http://biwakospirit.blog112.fc2.com/
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岐阜県大江川釣果レポート②
http://fdaiko.exblog.jp/21344843/
2013-11-21T21:13:00+09:00
2013-11-21T19:26:04+09:00
2013-11-20T19:41:58+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
10月26日の釣行①に続き、岐阜県・大江川でいい釣りが出来たのでご紹介させて頂きます★
釣行②
釣行日:11月10日
天気:雨
風:北風(微風)
この日は前回と打って変わり、雨の中での釣行となりました。
当日は水系全域をランガンし、その日もっとも生きているポイントを探すようにしました。
そのプロセスの中で、当日良さそうと感じた場所を2ヶ所発見しました。
その1ヵ所目。
ストラクチャーの側をバズベイトで通した瞬間、
前触れも無く下からすごい勢いでバスが飛び出してきて、ルアーに激しくバイト!
上がって来たのはベイトをたらふく食っている素晴らしいプロポーションの49cm!
惜しくも50cmには届きませんでしたが、心が躍る一匹と出会えました。
その後色々ポイントを変え、タイミングを変えて攻めますが、
中々反応が得ることが出来ません。そして気づくと夕方・・・・
この日のラストチャンスに賭けたポイントへ入り直し、またしてもバズベイトを投入!
今度はブレイクに沿ってルアーを引いてくると、少し控えめな感じで水面が炸裂!
一匹目よりは小さいですが、これまたイカツイ顔をした47cmでした
(夕暮れの撮影により画質が悪くてすみません)。
自分の描いていたプロセスでポイントを絞り込み、
そして最適と思ったルアーで魚と結びつけたことがとても嬉しく思います。
このような出会いを与えてくれた大江川のバスに感謝です★
使用ロッドに関するコメント:
10月26日の一匹目、11月10日の二匹は全て、エンズヴィル69Mで仕留めたのですが、
丁度良いファーストテーパーによって狙ったポイントに精度良くキャストすることができ、
頭で描いているシビアなトレースコースをきちんと再現することが出来ます。
エンズヴィル独特のロッドパワーはもちろんのこと、このテーパーデザインは幅広いルアーを全て意図するままに扱える様に仕上がっています。
もしご興味がある方は一度店舗もしくは、ダイコーフィッシングタックルギャラリーで手に取って見てください★
琵琶湖のシャーロック:http://biwakospirit.blog112.fc2.com/
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岐阜県大江川釣果レポート
http://fdaiko.exblog.jp/21344796/
2013-11-20T19:26:17+09:00
2013-11-20T19:26:08+09:00
2013-11-20T19:26:08+09:00
f-daiko
フィールドレポート:FW
少し前に岐阜県・大江川でいい釣りが出来たので紹介させて頂きます★
まず初めてにフィールドの簡単な紹介をさせて頂きます。
大江川は中部地区を代表するメジャーフィールドであり、
週末になると大勢のアングラーで賑わうとても人気の高いフィールドです。
ほぼ全面が護岸されていることから足場が良くとても釣りがし易い反面、
人のアクセスが多くプレッシャーが高いフィールドでもあります。
ストラクチャーも豊富にあり、バラエティーに富んだ釣りができるのも魅力の一つであります。
最下流は揖斐川水系と繋がっていることから、ボラ・サヨリなどの魚の遡上が良く見られ、
ベイトの種類も豊富なフィールドであります。
釣行①
釣行日:10月26日
天気:晴れ
風:北風(強風)
この日は台風が中部地方を通過した翌日に安全を確認して出撃しました。
台風後の増水、水温低下、終日爆風という決して好条件ではありませんでしたが、
スピナーベイトのストロングな釣りを貫き、風が当たる浅いレンジを陣取っていた
46cm・44cmのナイスフィッシュと出会うことが出来ました。
最初はエンズヴィルENC-69Mで釣りをしていましたが、
一匹目を釣った後に乗らないバイトが発生。
ここで竿のパワーをワンランク下げたエンズヴィルENC-71MLを使用し、
スピナーバイトに絡んでくるようなバイトを上手く乗せることが出来ました。
二匹ともエンズヴィル独特の粘るブランクをフルに活用し、
フックアップ後は一度も主導権を握らせる事無く素直に寄せてくることができました★
決して釣りをするには好条件ではありませんでしたが、その中でも何とか反応してくれた
バス達に感謝です!
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