2010年 02月 15日
矢野さんの場合。 |
大丸興業㈱フィッシングチームです。
先日のご紹介の後、何件かお問い合わせをいただいたので、
どんな感じなのか、サラッと纏めてもらいました。
ちなみにロッドはどちらもアルテサーノ キャステイシア・TMACS-107/09。
宮崎の巨神兵・PINK矢野さんも、
紀伊半島の巨神兵・ヒラナカさんばりにデカイんで、
89/08に見えますけどね・・・。
ヒラスズキ
シチュエーションは、サーフからの流れ出し。
ここでセレクトしたルアーは、13㎝のミノー。
前日に降った雨の影響で、川からの流れに勢いがありましたが、
ミノーの水中での動き・波動がティップより高感度に伝わってきました。
そして、バイトシーンでは少し軟めのティップがバイトを伝えてくれ
確実なフッキングを支えてくれました。
また、ファイト中には曲がるけれど強いロッドパワーが
魚に主導権を渡さず、ランディングまでをサポートしてくれました。
92㎝・6.5㎏のヒラスズキ-私のメモリアルフィッシュの一尾です。
オオニベ
宮崎の冬の風物詩といえば、サーフでのオオニベ。
この魚につきましては、強烈なトルクに耐えられるロッドが必要です。
この日、セレクトしたのもアルテサーノ・キャステイシア107/09。
ハイキャスタビリティ、ルアーの操作性、なお且つ軽量という面でチョイスしました。
ファイトシーンでは、強烈なトルクで走るオオニベに不安がありましたが、
負荷にしっかり追従するきれいなベンドを描いてくれることで、
耐えることが出来ました。
オオニベの走りさえも制動できるリフティングパワーは
アングラーに主導権を与えてくれ、浮かす、寄せるを実証してくれました。
コチラの魚は132㎝・25.5㎏でした。
ということで、10ft.クラスのロングロッドに抵抗のある方・ロングロッドをご検討中の方、
是非一度、お手に取ってみて下さいませ。
こんなん釣られたりもしてるみたいですが、
個人的に一番‘ ! ’てなったのは3つ上の写真。
25kgオーバーの魚を片手で持ち上げちゃうところが‘らしい’ですね。
先日のご紹介の後、何件かお問い合わせをいただいたので、
どんな感じなのか、サラッと纏めてもらいました。
ちなみにロッドはどちらもアルテサーノ キャステイシア・TMACS-107/09。
宮崎の巨神兵・
紀伊半島の巨神兵・ヒラナカさんばりにデカイんで、
89/08に見えますけどね・・・。
ヒラスズキ
シチュエーションは、サーフからの流れ出し。
ここでセレクトしたルアーは、13㎝のミノー。
前日に降った雨の影響で、川からの流れに勢いがありましたが、
ミノーの水中での動き・波動がティップより高感度に伝わってきました。
そして、バイトシーンでは少し軟めのティップがバイトを伝えてくれ
確実なフッキングを支えてくれました。
また、ファイト中には曲がるけれど強いロッドパワーが
魚に主導権を渡さず、ランディングまでをサポートしてくれました。
92㎝・6.5㎏のヒラスズキ-私のメモリアルフィッシュの一尾です。
オオニベ
宮崎の冬の風物詩といえば、サーフでのオオニベ。
この魚につきましては、強烈なトルクに耐えられるロッドが必要です。
この日、セレクトしたのもアルテサーノ・キャステイシア107/09。
ハイキャスタビリティ、ルアーの操作性、なお且つ軽量という面でチョイスしました。
ファイトシーンでは、強烈なトルクで走るオオニベに不安がありましたが、
負荷にしっかり追従するきれいなベンドを描いてくれることで、
耐えることが出来ました。
オオニベの走りさえも制動できるリフティングパワーは
アングラーに主導権を与えてくれ、浮かす、寄せるを実証してくれました。
コチラの魚は132㎝・25.5㎏でした。
ということで、10ft.クラスのロングロッドに抵抗のある方・ロングロッドをご検討中の方、
是非一度、お手に取ってみて下さいませ。
こんなん釣られたりもしてるみたいですが、
個人的に一番‘ ! ’てなったのは3つ上の写真。
25kgオーバーの魚を片手で持ち上げちゃうところが‘らしい’ですね。
by f-daiko
| 2010-02-15 10:14
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