フィールドレポート:壱岐>>底物釣り |
24日の日曜日に壱岐へ石鯛釣りに行ってきました。
夜明けまで、間もなく出荷予定の靱470HHHでクエを狙いましたが、アタリはありませんでした。
靱470HHHは20kgまでのクエ狙いを想定して作られたアイテムです。
壱岐でよくアタッてくるのは10kg以下ですが、20gkオーバーの実績も高いのでそれなりのタックルで臨みます。
私の場合、道糸PE30号、ワイヤー32番、ハリはクエ鈎の25号~30号。
鉛は25号~40号で天秤仕掛けの捨て鉛式を良く使っています。
リールはペンの6/0を使用しています。
4/0も使っていましたが、ドラグの効きを考えると6/0の方が良いように思います。
夜が明けて石鯛釣りです。
一緒に上礁したのはフィールドスタッフの坂本さん。
場所はコガネの水道。
エサはガンガゼ。
竿は私も坂本さんも、たまたまですが、海王振出525L-GAZE。
食い込性能が高く、扱い易い軽量感が特長で、足下狙いの釣りにお勧めです。
坂本さんは予備竿としていつもロッドケースにいれているそうですが、最近では食い込み性能の高さからメインで使用することも多いという事です。
釣りの方は良い潮が来ていましたがアタリがなく苦戦・・・
間もなく坂本さんヒット!!
GAZEシリーズなので良く曲がっています。
と思いきや・・・上がってきたのはイラでした。
この日は石鯛のアタリらしきはないまま終了しました。
港に帰ると同じグループの谷口さんは、イズミ瀬で5kgのクエとイシガキ鯛を仕留めていました。
また、石鯛は4kgクラスが1枚上がっていました。