大分県 川バス レポート |
このところちょくちょくバス釣りに出かけていましたが、グッドサイズになかなか出会えなかったので、過去にいい思いをしている秋の川バスを狙って、会社から20分くらいの所にある駅館川へと行ってきました。
ここにバス釣りへ来るのは1年ぶり。
河川は大雨の影響を受けるため、毎年地形や流れ方が微妙に違ってきますが、おおよそ想定内の雰囲気です。
ここではウェーディングで、流れに変化がある所を中心に攻めていきます。
先ずはノーシンカーワームの早引きで、やる気のある魚をチェック・・・
それから次第にスローに探っていくもノーバイト。
あまりベイトを追わないのかと思い、極小ガン玉を打って流れの中をドリフトさせることに。
すると直ぐにバイト!
かなりの重量感に、これはデカイと思いながら慎重にヤリトリ。
ウェーディングなので、最後に股の間に突っ込んでくるのに注意しながら寄せると・・・
やっぱり突っ込んでキター!
と、一瞬ラインブレイクしたかと焦りましたが、
なんとかかわして無事ランディング。
これは余裕で50アップか! というファイトでしたが、サイズは48cm。
流れが強いので引き圧がハンパ無かったです。
その後、直ぐに同じパターンで44cmもヒット
やっぱり秋の川バスは良く釣れる!
と、思っていましたが、それから途端に沈黙・・・
いろいろ試すもノーバイト・・・
だんだんと・・・
釣れる気が・・・
無くなりました・・・
手詰まりとなったのでいろいろ試すのを止めて、ポイントを一番良さそうな流れの場所に絞り、バスが捕食に入ってくるタイミングを逃さないように集中的にキャスト。
投げ続けていると、
ドリフトでバイト!
アワセを入れると、これもかなりの重量感!
今度こそ50アップか!
しかしサイズは49cm
この1cmは本当に遠い・・・
それでも、“終わりよければ” と言う事で気分良くこの日の釣りを終了する事ができました。