2006年 08月 17日
BOTTOM CONTACT:プライベート釣行その2&虫系サイトフィッシング |
「DAIKOスタッフの釣行日記(ブログ)」をご覧になられる皆さんへ・・・。
「皆さん、どうもこんにちは!」
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、「夏本番!」と言った感じで、
猛暑の毎日が続いている。
ところで、「最近、釣りに行ってますか?」そして、「いい釣りしてますか?」
さて今回は、前回の釣行日誌より、
その2日後(2度目)のプライベート釣行に行って来た際の釣行報告を・・・。
ここ最近でのガイド釣行では、
白川筋・上流域をメインエリアに絞り込んでいた事もあり、
今回(の2回共に)も迷わず同エリアへと向かって見た。
今回は、その続き・・・【3日(Thu)】
朝一に向かって見た白川第二発電所・放水口には、
既に先行者2艇が陣取っており、近づいて見ると、
中村哲也氏の愛艇:赤いサウザーが浮いていた。
どうやら、「バスワールドの取材の様だ!」簡単な挨拶を済ませ、
邪魔にならない様に、更に先を目指した。
2日前の水位と比較しても、更に、減水傾向は進行しており、
29日の状態からは、約1m以上も放水が成されている。
今回も、溜まり流木越えを決行するも、
その道中には、グットサイズのバスが数多く浮遊していた。
今回、ボートで進入出来る最奥までボートを突っ込み、
BWとなる淵をチェックするも、バスの反応を得る事は無かった。
そこには、全く、バスの姿は無かった。
ならば、2日前の淵(プール)まで、少し過酷だったが、
「早朝散歩だ!」と思い、おかっぱりに出掛ける事に・・・
ボートを止めた所からその淵までは、
ざっと100m以上もの道のり(激急の川を上がって行く)だった。
その淵に辿り着くと、減水しているにも関わらず、
まだ2日前のバスは居残っていた。(5~6尾程度)
今回は、2日前の教訓があった事もあり、色々と試さず、
ジャバロン160(IMAKATSU)のジャバテキに絞り込んで、
アプローチを開始した。
が・・・「全く、2日前の様には行かず、反応しない!」のであった。
その後、手を変え、品を替えと・・・色々試し、
スピニングタックルまで取りに行く始末。
その淵とボートの間を、数往復!
「早朝の散歩だ!」と自分に言い聞かせ、行ったり来たりを繰り返していた。
結局、この淵では、ノーシンカーリグでワンバイトあったが、
フッキングも出来ず、その場を後にした。
その後、前途していた
「その道中には、グットサイズのバスが数多く浮遊していた。」
浮いている見えバス釣りの練習を試みるも、
このバス達は、非常に警戒心が強く、なかなか、一筋縄では行かなかった。
今回も、風神スパイダー(IMAKATSU)の練習を兼ねて、
何度もアプローチを行い、口を使わせるも、アワセのタイミングが計れず、
すっぽ抜けを繰り返してしまった。
最終的には、虫系スモールジグヘットリグにて5尾ほどキャッチし、
11時頃には桟橋へと向った。
また次回、放水口&その更に上流の浮きバス相手に挑むつもりです。
それでは、また!
今回の使用タックル・・・「虫系スモールジグヘットリグ」について
・浮きバス&見えバスを相手に、接近戦サイトフィッシングにて口を使わしていく釣法。
虫系スモールジグヘットリグにて。
まずは、バスに気付かれる前に、こちらがバスの存在に気付く事(先に見付ける事)が大前提!
【カーブフォール&ミドスト&ボトムバンプ&リアクション】と、
様々なアクションを用い、そのバスが最も反応を示す方法をバスに対し、アプローチする際に効く。
反応があった際、そのバスは、「すうっー」とリグに近づき、
一瞬、「ぱくっ!」と、吸い込むが、
その後に、また、一瞬で吐き出してしまう。(その間、0.5秒くらい!)
このベストタイミングに、瞬殺アワセを「ビシッ!」と、迷わずに行う。
デカイバスほど、吸い込む吸引力は大きいので、多少の時間も長くなる。
その為に、「SCYLAS:サイラス」SYS‐63MLと言うモデルのロッドを、
無理を言って使わせて頂いている。
使用リグの詳細について・・・
スモールジグヘッド:1/32oz(odzミドスペショット)、
ワーム:2゛リトルスパイダー・旧type(ケイテック)など
使用ライン:フロロカーボン3lb(E,Gバスザイル/マジックハードEX)
※
尚、今回の上記内容に関してのコメントについては、
僕がシークレットにして来た釣法ゆえ、
他所の媒体で紹介する事は考えていませんので、
ご覧になられた方、「特に、見えバスを攻略したい!」と思っている方には、
必見ですぞ!一度、お試しあれ!
それでは、また、次回まで、ご機嫌よう!
池原ガイドサービスに関するお問い合わせ- お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
「初心者、大歓迎!キャストからでも、教えますよ!」
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間) Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先:090-4909-3887
「皆さん、どうもこんにちは!」
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、「夏本番!」と言った感じで、
猛暑の毎日が続いている。
ところで、「最近、釣りに行ってますか?」そして、「いい釣りしてますか?」
さて今回は、前回の釣行日誌より、
その2日後(2度目)のプライベート釣行に行って来た際の釣行報告を・・・。
ここ最近でのガイド釣行では、
白川筋・上流域をメインエリアに絞り込んでいた事もあり、
今回(の2回共に)も迷わず同エリアへと向かって見た。
今回は、その続き・・・【3日(Thu)】
朝一に向かって見た白川第二発電所・放水口には、
既に先行者2艇が陣取っており、近づいて見ると、
中村哲也氏の愛艇:赤いサウザーが浮いていた。
どうやら、「バスワールドの取材の様だ!」簡単な挨拶を済ませ、
邪魔にならない様に、更に先を目指した。
2日前の水位と比較しても、更に、減水傾向は進行しており、
29日の状態からは、約1m以上も放水が成されている。
今回も、溜まり流木越えを決行するも、
その道中には、グットサイズのバスが数多く浮遊していた。
今回、ボートで進入出来る最奥までボートを突っ込み、
BWとなる淵をチェックするも、バスの反応を得る事は無かった。
そこには、全く、バスの姿は無かった。
ならば、2日前の淵(プール)まで、少し過酷だったが、
「早朝散歩だ!」と思い、おかっぱりに出掛ける事に・・・
ボートを止めた所からその淵までは、
ざっと100m以上もの道のり(激急の川を上がって行く)だった。
その淵に辿り着くと、減水しているにも関わらず、
まだ2日前のバスは居残っていた。(5~6尾程度)
今回は、2日前の教訓があった事もあり、色々と試さず、
ジャバロン160(IMAKATSU)のジャバテキに絞り込んで、
アプローチを開始した。
が・・・「全く、2日前の様には行かず、反応しない!」のであった。
その後、手を変え、品を替えと・・・色々試し、
スピニングタックルまで取りに行く始末。
その淵とボートの間を、数往復!
「早朝の散歩だ!」と自分に言い聞かせ、行ったり来たりを繰り返していた。
結局、この淵では、ノーシンカーリグでワンバイトあったが、
フッキングも出来ず、その場を後にした。
その後、前途していた
「その道中には、グットサイズのバスが数多く浮遊していた。」
浮いている見えバス釣りの練習を試みるも、
このバス達は、非常に警戒心が強く、なかなか、一筋縄では行かなかった。
今回も、風神スパイダー(IMAKATSU)の練習を兼ねて、
何度もアプローチを行い、口を使わせるも、アワセのタイミングが計れず、
すっぽ抜けを繰り返してしまった。
最終的には、虫系スモールジグヘットリグにて5尾ほどキャッチし、
11時頃には桟橋へと向った。
また次回、放水口&その更に上流の浮きバス相手に挑むつもりです。
それでは、また!
今回の使用タックル・・・「虫系スモールジグヘットリグ」について
・浮きバス&見えバスを相手に、接近戦サイトフィッシングにて口を使わしていく釣法。
虫系スモールジグヘットリグにて。
まずは、バスに気付かれる前に、こちらがバスの存在に気付く事(先に見付ける事)が大前提!
【カーブフォール&ミドスト&ボトムバンプ&リアクション】と、
様々なアクションを用い、そのバスが最も反応を示す方法をバスに対し、アプローチする際に効く。
反応があった際、そのバスは、「すうっー」とリグに近づき、
一瞬、「ぱくっ!」と、吸い込むが、
その後に、また、一瞬で吐き出してしまう。(その間、0.5秒くらい!)
このベストタイミングに、瞬殺アワセを「ビシッ!」と、迷わずに行う。
デカイバスほど、吸い込む吸引力は大きいので、多少の時間も長くなる。
その為に、「SCYLAS:サイラス」SYS‐63MLと言うモデルのロッドを、
無理を言って使わせて頂いている。
使用リグの詳細について・・・
スモールジグヘッド:1/32oz(odzミドスペショット)、
ワーム:2゛リトルスパイダー・旧type(ケイテック)など
使用ライン:フロロカーボン3lb(E,Gバスザイル/マジックハードEX)
※
尚、今回の上記内容に関してのコメントについては、
僕がシークレットにして来た釣法ゆえ、
他所の媒体で紹介する事は考えていませんので、
ご覧になられた方、「特に、見えバスを攻略したい!」と思っている方には、
必見ですぞ!一度、お試しあれ!
それでは、また、次回まで、ご機嫌よう!
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ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間) Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先:090-4909-3887
by f-daiko
| 2006-08-17 11:29
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