2006年 09月 11日
BOTTOM CONTACT:水位急変動! |
DAIKOスタッフの釣行日記(ブログ)」をご覧になられる皆さんへ・・・。
「皆さん、どうもこんにちは!」
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
お盆休み明けの週後半(16~18日の3日間)は、
台風(10号)の影響で天候が崩れてしまい、連日の雨日となっていた。
その連日のまとまった降雨量が齎した影響で、
湖の水位は、一気に急上昇!
19日(土)白川筋「ホテルかみきた」辺りからの撮影。
プラス6m程の水位が上昇する事になり、湖の水位はフル満水より、
-4m減と言った満水域に達している。
尚、その後も、雨日は続き・・・
【22日(火)】
夕方に掛け、発達した積乱雲の影響によって、
雷を伴ったドシャぶりの大雨(集中豪雨)となり、
奈良県南部でも、大雨・洪水・雷警報が発令されていた程で、
更にまた、水位は上昇中だった!
「大阪官区気象台発表の記録的短時間大雨情報では、
大阪府(豊中市)で1時間に105ミリと・・・」
僕が急激な増水後に湖上へと出掛けたのが、
【24日(金)】晴れたガイド釣行日だった。
24日(木)備後筋最上流部にて撮影。
それまでの猛暑日続きの状況では、完全に終わり掛けていた、
各筋のBWですが、
「また、息を吹き返しているはずだ!」と思い、
この日も朝一から備後筋へと向かったのでしたが・・・。
行く手を阻む流木群をパドリングで交わし、
最上流部まで辿り着いたものの・・・
「バスが小鮎を追って、どっさり!と溯上している!」
なんて光景とは程遠く、居ても、ちらほらと小バスが数匹程度だった。
その後も、前鬼筋・最上流部まで上がって見たものの・・・
BWには、バスは全く溯上してはおらず、
その下流側に溜まる流木群の中に入り込んでいる程度だった。
備後筋も同様に・・・。
24日(木)備後筋最上流部にて撮影(その2)。
この日、2名のガイドゲストを乗せ、広域に走り回って見たのですが、
思いの他、容易に口を使ってくれるバスの数は、少なく、
苦しい展開となってしまった。
急な増水&水温の低下・・・真夏であれば、好条件に働くと思いきや、
以外にも急激な条件変化に、バスも順応しきれていないのかも?・・・
そして、この日の状況(釣果)は芳しく無かった事もあり、
「少しでも活性の高いシャローのバスを釣ってもらおう!」と、ロング・ラン!
夕マズメ時には、白川放水口へと向ったが・・・
ここでも、色々と試すが、最終的にはライトリグにて、
小バスを釣って貰うのが精一杯の状況で、
殆どが、白川第2発電所放水口前のDS(ダウンショット)リグにて、
中~小型のバスを10尾程度の釣果だった。
当日使用したタックル
ロッド ; BRSS-65L
ワーム ; 3゛パワーリーチ (バークレイ)
カラー:ブルーシャッド
シンカー;(アクティブ:RSトーナメント タングステンシンカー1/8oz)
本日、各箇所のインレット付近では、見えバスも確認出来たが、
そう簡単には口を使ってくれない!
次回の釣行に繋げたいと思うのですが・・・
サイトにて、中型バスをキャッチ!
スモールラバージグ(ロックベイダー1g)にて。
「インレット付近には、このサイズが沢山居るが、
そう簡単には口を使ってくれない!」
それでは、また!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
★池原ガイドサービスに関するお問い合わせ★ お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
「初心者、大歓迎!キャストからでも、教えますよ!」
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間)
Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先:090-4909-3887
「皆さん、どうもこんにちは!」
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
お盆休み明けの週後半(16~18日の3日間)は、
台風(10号)の影響で天候が崩れてしまい、連日の雨日となっていた。
その連日のまとまった降雨量が齎した影響で、
湖の水位は、一気に急上昇!
19日(土)白川筋「ホテルかみきた」辺りからの撮影。
プラス6m程の水位が上昇する事になり、湖の水位はフル満水より、
-4m減と言った満水域に達している。
尚、その後も、雨日は続き・・・
【22日(火)】
夕方に掛け、発達した積乱雲の影響によって、
雷を伴ったドシャぶりの大雨(集中豪雨)となり、
奈良県南部でも、大雨・洪水・雷警報が発令されていた程で、
更にまた、水位は上昇中だった!
「大阪官区気象台発表の記録的短時間大雨情報では、
大阪府(豊中市)で1時間に105ミリと・・・」
僕が急激な増水後に湖上へと出掛けたのが、
【24日(金)】晴れたガイド釣行日だった。
24日(木)備後筋最上流部にて撮影。
それまでの猛暑日続きの状況では、完全に終わり掛けていた、
各筋のBWですが、
「また、息を吹き返しているはずだ!」と思い、
この日も朝一から備後筋へと向かったのでしたが・・・。
行く手を阻む流木群をパドリングで交わし、
最上流部まで辿り着いたものの・・・
「バスが小鮎を追って、どっさり!と溯上している!」
なんて光景とは程遠く、居ても、ちらほらと小バスが数匹程度だった。
その後も、前鬼筋・最上流部まで上がって見たものの・・・
BWには、バスは全く溯上してはおらず、
その下流側に溜まる流木群の中に入り込んでいる程度だった。
備後筋も同様に・・・。
24日(木)備後筋最上流部にて撮影(その2)。
この日、2名のガイドゲストを乗せ、広域に走り回って見たのですが、
思いの他、容易に口を使ってくれるバスの数は、少なく、
苦しい展開となってしまった。
急な増水&水温の低下・・・真夏であれば、好条件に働くと思いきや、
以外にも急激な条件変化に、バスも順応しきれていないのかも?・・・
そして、この日の状況(釣果)は芳しく無かった事もあり、
「少しでも活性の高いシャローのバスを釣ってもらおう!」と、ロング・ラン!
夕マズメ時には、白川放水口へと向ったが・・・
ここでも、色々と試すが、最終的にはライトリグにて、
小バスを釣って貰うのが精一杯の状況で、
殆どが、白川第2発電所放水口前のDS(ダウンショット)リグにて、
中~小型のバスを10尾程度の釣果だった。
当日使用したタックル
ロッド ; BRSS-65L
ワーム ; 3゛パワーリーチ (バークレイ)
カラー:ブルーシャッド
シンカー;(アクティブ:RSトーナメント タングステンシンカー1/8oz)
本日、各箇所のインレット付近では、見えバスも確認出来たが、
そう簡単には口を使ってくれない!
次回の釣行に繋げたいと思うのですが・・・
サイトにて、中型バスをキャッチ!
スモールラバージグ(ロックベイダー1g)にて。
「インレット付近には、このサイズが沢山居るが、
そう簡単には口を使ってくれない!」
それでは、また!
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by f-daiko
| 2006-09-11 13:43
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