2006年 09月 12日
BOTTOM CONTACT:トボトスロープ第1回月末トーナメント |
「DAIKOスタッフの釣行日記(ブログ)」をご覧になられる皆さんへ・・・。
「皆さん、どうもこんにちは!」
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今回のレポートは8月27日(日)の釣行。
この日は、「トボトスロープ」にて、
第1回月末トーナメントが開催され、
その大会にエントリーして来ました。
偶に参加させて頂く各大会、自分の釣りを試す機会でもあり、
普段とは違った緊張感の中で釣りを楽しむのも、
なかなか乙(おつ)なものである。
何よりも、他のアングラーからの情報収集の場でもあるので、
自分の肥しにもなる。
この日の参加人数は、28組。
AM7:00~PM1:00迄の6時間内で、
30cm以上の総5尾の重量で競われると言ったルールだった。
僕の目標は、
「リミットメイク!」
「5尾揃えたら入賞出来るだろう!」
と踏んでいた。
僕の取った行動パターンは、次の通り・・・
各筋のBWに期待が持てなかった為、白川筋をメインエリアとしていたが、
期待大の放水口には朝一から多くのボートが入っている事を想定し、
「中流域から徐々に上がって行こう!」
と、岬の張り出し&ストレート部から湾曲する
アウトベンドの垂直岩盤など5箇所を、リミットメイク達成重視で
ライトリグ系(主にDSリグ)を主体に、水深10m迄をカバーして行ったが・・・
途中、「ヌタァ~!」と言ったアタリはあったものの、
ファーストフィッシュも得られないまま白川又川の
インターセクションまで来てしまった。
白濁りの白川又川内も、クランクで1周したが、全くのノーバイト!
既に、4時間経過、時刻は11時になっていた。
その後、慌てて放水口へと向かい、ラストチャンスに掛ける事に・・・
幸い、ボートの数も少なく、自分の好きなポイントに入る事が出来た!
ここでは、無数のベイトフィッシュ群を時折回遊して来ては、
フィーディングを繰り返しているバスの群れに対し、
様々なアプローチを試みるも、バイトに持ち込む事が出来ず、
最終的には、何とか中型バスを、虫系チューンのスモールジグへッドリグの
ミドストにてキャッチする事が出来た。
サスペンドバスの対サイト用タックル
スモールジグヘッドリグ
+サイラス・SYS-63ML
+フロロ3lb(バスザイルEX)
スモールジグヘッドリグ(0.9g)のヘッドは白色に塗装後、
アワビシート貼り付けチューン済。
さらにスモールジグヘッドリグには、
2゛リトルスパイダー(ケイテック)の虫チューンを施し、
ラインテンションを上手く操作すれば、
完全なサスペンド状態をキープしたミドストを行う事が可能となった。
その後も、放水口付近に溜まっている流木群に
サスペンドしているバスを偶然見付け、同リグのサイトでキャッチするも・・・
「この日は、良型のサスペンドバスが非常に少ない!」事からも、
「このペースでは、残り僅かな時間内でリミットメイクは難しいのでは?」
と考え、ジャバロン200を、その流木群の際に沿ってトレースさせ、
追従して来るバスの戻って行く方向を確認し、フォローとして、
ヘビータックルを用いたポケットの穴攻めを行った。
ヘビーカバーの穴釣り用タックル
イモグラブ(ゲーリー)
+バロウズのフリッピンスティック(BRSC-711H)
+25lbライン(バスザイルEX・フロロ)、
イモグラブには、バックスライド重視のため、
スレッドシンカーチューンを施している。
すると、直ぐに強烈なバイトがあり、ブリブリの48cmが飛び出て来た!
その後も、SJHリグ(ミドスト)にバイトはあったが、
乗せる事が出来ず、タイムアップ!
リミットメイクも出来ず、3尾でウエイインへと向った。
その結果は2,580g。
周りの参加者も挙って釣れていなかった様子で、
そのまま、トップ・ウエイトとなり、優勝する事となった。
全ては、最後の勝負に掛けた、
穴釣り(カバー撃ち)でのビッグフィッシュがキッカーとなり、
この日の為に用意した、フリッピンスティック;BRSC-711Hに助けられた。
なかなか、厳しい状況だったが、
何とか優勝する事ができ、面目躍如の一日となった。
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池原ガイドサービスに関するお問い合わせ-
お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
「初心者、大歓迎!キャストからでも、教えますよ!」
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間)
Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先:090-4909-3887
「皆さん、どうもこんにちは!」
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今回のレポートは8月27日(日)の釣行。
この日は、「トボトスロープ」にて、
第1回月末トーナメントが開催され、
その大会にエントリーして来ました。
偶に参加させて頂く各大会、自分の釣りを試す機会でもあり、
普段とは違った緊張感の中で釣りを楽しむのも、
なかなか乙(おつ)なものである。
何よりも、他のアングラーからの情報収集の場でもあるので、
自分の肥しにもなる。
この日の参加人数は、28組。
AM7:00~PM1:00迄の6時間内で、
30cm以上の総5尾の重量で競われると言ったルールだった。
僕の目標は、
「リミットメイク!」
「5尾揃えたら入賞出来るだろう!」
と踏んでいた。
僕の取った行動パターンは、次の通り・・・
各筋のBWに期待が持てなかった為、白川筋をメインエリアとしていたが、
期待大の放水口には朝一から多くのボートが入っている事を想定し、
「中流域から徐々に上がって行こう!」
と、岬の張り出し&ストレート部から湾曲する
アウトベンドの垂直岩盤など5箇所を、リミットメイク達成重視で
ライトリグ系(主にDSリグ)を主体に、水深10m迄をカバーして行ったが・・・
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ファーストフィッシュも得られないまま白川又川の
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その後、慌てて放水口へと向かい、ラストチャンスに掛ける事に・・・
幸い、ボートの数も少なく、自分の好きなポイントに入る事が出来た!
ここでは、無数のベイトフィッシュ群を時折回遊して来ては、
フィーディングを繰り返しているバスの群れに対し、
様々なアプローチを試みるも、バイトに持ち込む事が出来ず、
最終的には、何とか中型バスを、虫系チューンのスモールジグへッドリグの
ミドストにてキャッチする事が出来た。
サスペンドバスの対サイト用タックル
スモールジグヘッドリグ
+サイラス・SYS-63ML
+フロロ3lb(バスザイルEX)
スモールジグヘッドリグ(0.9g)のヘッドは白色に塗装後、
アワビシート貼り付けチューン済。
さらにスモールジグヘッドリグには、
2゛リトルスパイダー(ケイテック)の虫チューンを施し、
ラインテンションを上手く操作すれば、
完全なサスペンド状態をキープしたミドストを行う事が可能となった。
その後も、放水口付近に溜まっている流木群に
サスペンドしているバスを偶然見付け、同リグのサイトでキャッチするも・・・
「この日は、良型のサスペンドバスが非常に少ない!」事からも、
「このペースでは、残り僅かな時間内でリミットメイクは難しいのでは?」
と考え、ジャバロン200を、その流木群の際に沿ってトレースさせ、
追従して来るバスの戻って行く方向を確認し、フォローとして、
ヘビータックルを用いたポケットの穴攻めを行った。
ヘビーカバーの穴釣り用タックル
イモグラブ(ゲーリー)
+バロウズのフリッピンスティック(BRSC-711H)
+25lbライン(バスザイルEX・フロロ)、
イモグラブには、バックスライド重視のため、
スレッドシンカーチューンを施している。
すると、直ぐに強烈なバイトがあり、ブリブリの48cmが飛び出て来た!
その後も、SJHリグ(ミドスト)にバイトはあったが、
乗せる事が出来ず、タイムアップ!
リミットメイクも出来ず、3尾でウエイインへと向った。
その結果は2,580g。
周りの参加者も挙って釣れていなかった様子で、
そのまま、トップ・ウエイトとなり、優勝する事となった。
全ては、最後の勝負に掛けた、
穴釣り(カバー撃ち)でのビッグフィッシュがキッカーとなり、
この日の為に用意した、フリッピンスティック;BRSC-711Hに助けられた。
なかなか、厳しい状況だったが、
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by f-daiko
| 2006-09-12 19:43
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