2006年 09月 15日
BOTTOM CONTACT:プライベート釣行編。 |
「DAIKOスタッフの釣行日記(ブログ)」をご覧になられる皆さんへ・・・。
皆さん、どうもこんにちは!
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、前回の釣行【3日(日)】以降となる今回は、
7日(木)にプライベート釣行して来ましたので、
今回はその際の状況報告をしたいと思います。
週前半の3日間は、まだまだ、残暑厳しく、
日々の放水によって減水傾向となっていた。ところが・・・
6日(水)夕方からは、秋雨前線の停滞により雨が降り出し、
この雨は夜半を通し翌朝まで続いた。
軟弱な僕は、丁度、雨が落ち着き始めて来た、
お昼過ぎからのスタートを試みる。
偶々この日は、修理から上がって来たばかりの
船外機の走行テストも兼ねての釣行だった為、
ロングドライブを前提に備後筋・上流域へと向かった。
僕のボート【ワイドボディのアルミ/14フィート】に、
9.9馬力【4ストローク】搭載では、体感8馬力以下?の為、
のんびり&ゆっくりと、景観を楽しみながらテストランしていた。
備後筋上流域・最上流部BW(バックウォーター)の様子。
手前の流木溜りを越えて直ぐに撮影。
奥の白い所が、BW(バックウォーター)部。
BW(バックウォーター)部は、こんな感じの激流。
まず、実釣開始は上流域でもかなり手前からスタートする。
曇り&小雨のコンディションが影響してなのか?立ち木には、
サスペンドしているバスを多く確認する事が出来た。
【本湖の表層水温:24.1℃】
それらのバスに対し、風神スパイダーや、
4゛セブンTW/FWにて、
流しながらアプローチして行くも、全く反応しない!表層系への反応は激渋!
最終的には、「これでもかっ?」と、
2゛虫チューンワーム/スモールジグヘッドリグの
超スローカーブフォール&ミドストの組み合わせにて
無理矢理口を使わせ、45cmをキャッチ!
その後は難易度の高いバスを相手にせず、最上流部へと向った。
途中、見えバスに対し色々とサイトフィッシングにてアプローチを重ねて行くも、
容易には反応してくれず、BW(バックウォーター)まで辿り着いた。
その場は、昨夜からの降雨量の影響で、
水質はクリアだが、激流となっていた。
【BWの水温:18.9℃】
が・・・所々には、きみどり色の物体が動いているのが判る。
「なかなかのサイズのバスだ!」
ファーストアプローチには、バズビルマグナムをチョイスし、
引きたくるも、反応&チェイスは無く、ジャバロン160(NS)にシフトさせる。
すると直ぐにアタリがあった!
「やはり、ジャバロンには、反応が違う!」
だが、
「フックアップさせる事が、出来ない!」
その後、激流の中でのスイム姿勢を安定させ、
ゆっくりと泳がせる&フォールさせる(泳ぎながら沈める)為に、
スレッドシンカー【1.5mm;アクティブ】を巻き付けたチューンを施したり、
バーブレスの大き目トリプルフックをフックベンド部に付け足したりと
試行錯誤するも、浅噛み程度で乗らない!フッキングの動作に入れない!
そんなこんなの間、4~5回程のバイトはあったが、
当たって(体当りしに)来ている様な感じで、
ガッツリと喰いに来る様子では無かった。
この場所辺りでヒットが相次ぐ!ドン着きの最奥部。
「もう、お手上げか?」、
「この激流の中では、ライトリグは使いたく無いし・・・」
スピニングタックルで掛けて(ヒットさせて)も下流側に走られると、
その激流に乗ってしまい、止めれなくなるのがオチ!
既に、自分自身で、フィッシングプレッシャーを与えてしまい、
その場を荒らしてしまっていた。
悩んでいた際、タックルボックスの中で、「フッ!」と目に入ったモノが、
プラチナ・リアルベイトだった。
このリアルベイトをアップストリームにて、
泳がせて(リーリングで巻いて)来るのでは無く、
ノーシンカーワームを使用する際と同じくラインスラックを出して流れに乗せ、
ドリフトさせて来る方法を取って見た。
(続く・・・)
僕の中でのイメージとしては・・・
「弱っている?死に掛けのべイトフィッシュが、激流に流されながら、
息絶え絶えと蠢(うごめ)いている感を演出させる事。」
アクション(動かし方)について・・・
このルアーは、ただ巻きのスイム姿勢よりむしろ、
チョンチョンと弱いトイッチをさせた方が、
よりリアルな動き(キックテール)をしていた為、
アップストリーム(流上)へのアプローチから、
ナチュラルドリフト(脈釣り?)させて、弱いトイッチを組み合わせた。
この方法にて試した途端、バスの反応が急に変わった!
「迷いも無く、喰いに来ている。」
ファーストバイトは、BRSC-64Mを使用していた為、
残念ながらアワセのタイミングが遅れてフックアップ出来なかったが、
BRSC-71Hにチェンジした事によって、
全てのバスの喰らい付く瞬間を目視し、
渾身のパワフルフッキングにてキャッチする事が出来た。
今回の主役、本物そっくりな「プラチナ・リアルベイト」をバックリ!
結果、アベレージサイズが45UP×5尾と言った、
大変、満足の行く釣行だった。
写真撮影、「ヘタクソでスンマセン!」
自分で撮影しているので、3尾が限界ですが・・・
全て、その場でリリースして来ました!
また、釣りたいので・・・。
今回の使用タックル
リアルベイト用・・・
ルアー : プラチナリアルベイトSS (キャスティーク)
ロッド :バロウズ・BRSC-71H
ライン : フロロカーボン16lb バスザイルマジックハードEX (E,G)
★池原ガイドサービスに関するお問い合わせ★
お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
「初心者、大歓迎!キャストからでも、教えますよ!」
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間) Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
電話番号:07468-5-2691
携帯連絡先:090-4909-3887 まで、宜しくです。
皆さん、どうもこんにちは!
“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、前回の釣行【3日(日)】以降となる今回は、
7日(木)にプライベート釣行して来ましたので、
今回はその際の状況報告をしたいと思います。
週前半の3日間は、まだまだ、残暑厳しく、
日々の放水によって減水傾向となっていた。ところが・・・
6日(水)夕方からは、秋雨前線の停滞により雨が降り出し、
この雨は夜半を通し翌朝まで続いた。
軟弱な僕は、丁度、雨が落ち着き始めて来た、
お昼過ぎからのスタートを試みる。
偶々この日は、修理から上がって来たばかりの
船外機の走行テストも兼ねての釣行だった為、
ロングドライブを前提に備後筋・上流域へと向かった。
僕のボート【ワイドボディのアルミ/14フィート】に、
9.9馬力【4ストローク】搭載では、体感8馬力以下?の為、
のんびり&ゆっくりと、景観を楽しみながらテストランしていた。
備後筋上流域・最上流部BW(バックウォーター)の様子。
手前の流木溜りを越えて直ぐに撮影。
奥の白い所が、BW(バックウォーター)部。
BW(バックウォーター)部は、こんな感じの激流。
まず、実釣開始は上流域でもかなり手前からスタートする。
曇り&小雨のコンディションが影響してなのか?立ち木には、
サスペンドしているバスを多く確認する事が出来た。
【本湖の表層水温:24.1℃】
それらのバスに対し、風神スパイダーや、
4゛セブンTW/FWにて、
流しながらアプローチして行くも、全く反応しない!表層系への反応は激渋!
最終的には、「これでもかっ?」と、
2゛虫チューンワーム/スモールジグヘッドリグの
超スローカーブフォール&ミドストの組み合わせにて
無理矢理口を使わせ、45cmをキャッチ!
その後は難易度の高いバスを相手にせず、最上流部へと向った。
途中、見えバスに対し色々とサイトフィッシングにてアプローチを重ねて行くも、
容易には反応してくれず、BW(バックウォーター)まで辿り着いた。
その場は、昨夜からの降雨量の影響で、
水質はクリアだが、激流となっていた。
【BWの水温:18.9℃】
が・・・所々には、きみどり色の物体が動いているのが判る。
「なかなかのサイズのバスだ!」
ファーストアプローチには、バズビルマグナムをチョイスし、
引きたくるも、反応&チェイスは無く、ジャバロン160(NS)にシフトさせる。
すると直ぐにアタリがあった!
「やはり、ジャバロンには、反応が違う!」
だが、
「フックアップさせる事が、出来ない!」
その後、激流の中でのスイム姿勢を安定させ、
ゆっくりと泳がせる&フォールさせる(泳ぎながら沈める)為に、
スレッドシンカー【1.5mm;アクティブ】を巻き付けたチューンを施したり、
バーブレスの大き目トリプルフックをフックベンド部に付け足したりと
試行錯誤するも、浅噛み程度で乗らない!フッキングの動作に入れない!
そんなこんなの間、4~5回程のバイトはあったが、
当たって(体当りしに)来ている様な感じで、
ガッツリと喰いに来る様子では無かった。
この場所辺りでヒットが相次ぐ!ドン着きの最奥部。
「もう、お手上げか?」、
「この激流の中では、ライトリグは使いたく無いし・・・」
スピニングタックルで掛けて(ヒットさせて)も下流側に走られると、
その激流に乗ってしまい、止めれなくなるのがオチ!
既に、自分自身で、フィッシングプレッシャーを与えてしまい、
その場を荒らしてしまっていた。
悩んでいた際、タックルボックスの中で、「フッ!」と目に入ったモノが、
プラチナ・リアルベイトだった。
このリアルベイトをアップストリームにて、
泳がせて(リーリングで巻いて)来るのでは無く、
ノーシンカーワームを使用する際と同じくラインスラックを出して流れに乗せ、
ドリフトさせて来る方法を取って見た。
(続く・・・)
僕の中でのイメージとしては・・・
「弱っている?死に掛けのべイトフィッシュが、激流に流されながら、
息絶え絶えと蠢(うごめ)いている感を演出させる事。」
アクション(動かし方)について・・・
このルアーは、ただ巻きのスイム姿勢よりむしろ、
チョンチョンと弱いトイッチをさせた方が、
よりリアルな動き(キックテール)をしていた為、
アップストリーム(流上)へのアプローチから、
ナチュラルドリフト(脈釣り?)させて、弱いトイッチを組み合わせた。
この方法にて試した途端、バスの反応が急に変わった!
「迷いも無く、喰いに来ている。」
ファーストバイトは、BRSC-64Mを使用していた為、
残念ながらアワセのタイミングが遅れてフックアップ出来なかったが、
BRSC-71Hにチェンジした事によって、
全てのバスの喰らい付く瞬間を目視し、
渾身のパワフルフッキングにてキャッチする事が出来た。
今回の主役、本物そっくりな「プラチナ・リアルベイト」をバックリ!
結果、アベレージサイズが45UP×5尾と言った、
大変、満足の行く釣行だった。
写真撮影、「ヘタクソでスンマセン!」
自分で撮影しているので、3尾が限界ですが・・・
全て、その場でリリースして来ました!
また、釣りたいので・・・。
今回の使用タックル
リアルベイト用・・・
ルアー : プラチナリアルベイトSS (キャスティーク)
ロッド :バロウズ・BRSC-71H
ライン : フロロカーボン16lb バスザイルマジックハードEX (E,G)
★池原ガイドサービスに関するお問い合わせ★
お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
「初心者、大歓迎!キャストからでも、教えますよ!」
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間) Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
電話番号:07468-5-2691
携帯連絡先:090-4909-3887 まで、宜しくです。
by f-daiko
| 2006-09-15 13:41
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