2006年 10月 30日
BOTTOM CONTACT:まだまだシャロー?今後は・・・? |
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、比較的安定した秋晴れの快晴日が多く、
晴れた日の日中では、
「残暑?~初秋?」
と思わせる様な、少し汗ばむくらいのとても過ごし易い日々が続いている。
ところが、日が上がるまでの早朝は、
12~13℃台と、非常に肌寒いので、その対策が必要である。
(僕は、オールウェザー・レインスーツの上下で対応していますが・・・)
さて、その後の湖のコンディションですが・・・
水位に関しては、まだまだ高いながらも、降雨量が無に等しい分、
増水の傾向は全く無く、減水(放水による)傾向を辿っている。
水質にも大きな変化は見られないが、
ここ最近の強風日が幾度となく遭った事からも、
やはり、この時期になると、ボート走行後に出来る
レールの様な模様の泡の出来る範囲は徐々に増えつつある。
現在の湖の状況として・・・フル満水から-6m減ほど(透明度:2.0m)
湖の表層水温に関しては、19~20℃台と、
まだまだ高く、急激に低下などはしていない!
ここ最近の釣果情報を集めて見ると、
「どの筋関係無く、疎らに上がっている。」
との事で、やはり、ライトリグ系が主体。
しかも、水深にして10m位、
もしくは、それ以上をカバーしているアングラーの方が
バスをキャッチしている傾向がある。
この時期、特に意識したい条件としては、ベイトフィッシュ群の有無及び、
その群のレンジ(棚)が重要で、居ると居ないとでは、
そのエリアのポテンシャルは大きく変わって来る。
そう言った意味でも、今後の季節、
魚探の有無が必要不可欠になって来るのですが、
表層水温も計れるに越した事は無く、
例えば、川筋の上流域へ向かうと、
本湖下流域と比べ、数度の差が生じている事も、決して少なくは無い。
僕のスタイルとしては、まだ暫くの間は、川筋の上流域へ向かい、
サイトフィッシングを主体とした釣りを行っているので、
ディープレンジの釣りでは、「何とも言い様が無い!」と、
言うのが正直なところです。
次回の釣行プランでは、浅いレンジに居残っている?もしくは、
フィーディングに上がって来ているバスをターゲットに、
クランクを投げ捲くろう!と思っています。
今後、少々釣り渋く、難しくなりつつある池原ダムですが、
この時期の週末では、比較的アングラーの数も少なく、
平日では貸し切り状態なので、好きなポイントに入る事が可能となっています。
一日の釣りの出来る時間帯は極端に短くなって来ますが、
11月に入れば、既に冬季割引をしているレンタルボート店もあるので、
来シーズンに向けてのトレーニング?秋の荒食い?に期待して、
是非、一度訪れて見ては如何でしょうか?
それでは、また!
ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく!
★池原ガイドサービスに関するお問い合わせ★ お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間) Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先:090-4909-3887
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、比較的安定した秋晴れの快晴日が多く、
晴れた日の日中では、
「残暑?~初秋?」
と思わせる様な、少し汗ばむくらいのとても過ごし易い日々が続いている。
ところが、日が上がるまでの早朝は、
12~13℃台と、非常に肌寒いので、その対策が必要である。
(僕は、オールウェザー・レインスーツの上下で対応していますが・・・)
さて、その後の湖のコンディションですが・・・
水位に関しては、まだまだ高いながらも、降雨量が無に等しい分、
増水の傾向は全く無く、減水(放水による)傾向を辿っている。
水質にも大きな変化は見られないが、
ここ最近の強風日が幾度となく遭った事からも、
やはり、この時期になると、ボート走行後に出来る
レールの様な模様の泡の出来る範囲は徐々に増えつつある。
現在の湖の状況として・・・フル満水から-6m減ほど(透明度:2.0m)
湖の表層水温に関しては、19~20℃台と、
まだまだ高く、急激に低下などはしていない!
ここ最近の釣果情報を集めて見ると、
「どの筋関係無く、疎らに上がっている。」
との事で、やはり、ライトリグ系が主体。
しかも、水深にして10m位、
もしくは、それ以上をカバーしているアングラーの方が
バスをキャッチしている傾向がある。
この時期、特に意識したい条件としては、ベイトフィッシュ群の有無及び、
その群のレンジ(棚)が重要で、居ると居ないとでは、
そのエリアのポテンシャルは大きく変わって来る。
そう言った意味でも、今後の季節、
魚探の有無が必要不可欠になって来るのですが、
表層水温も計れるに越した事は無く、
例えば、川筋の上流域へ向かうと、
本湖下流域と比べ、数度の差が生じている事も、決して少なくは無い。
僕のスタイルとしては、まだ暫くの間は、川筋の上流域へ向かい、
サイトフィッシングを主体とした釣りを行っているので、
ディープレンジの釣りでは、「何とも言い様が無い!」と、
言うのが正直なところです。
次回の釣行プランでは、浅いレンジに居残っている?もしくは、
フィーディングに上がって来ているバスをターゲットに、
クランクを投げ捲くろう!と思っています。
今後、少々釣り渋く、難しくなりつつある池原ダムですが、
この時期の週末では、比較的アングラーの数も少なく、
平日では貸し切り状態なので、好きなポイントに入る事が可能となっています。
一日の釣りの出来る時間帯は極端に短くなって来ますが、
11月に入れば、既に冬季割引をしているレンタルボート店もあるので、
来シーズンに向けてのトレーニング?秋の荒食い?に期待して、
是非、一度訪れて見ては如何でしょうか?
それでは、また!
ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく!
★池原ガイドサービスに関するお問い合わせ★ お勧めは・・・お一人様!マンツーマンガイドサービスは如何でしょうか?
ご興味のある方は是非!お問い合わせ下さい! ¥25,000-/(8時間) Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先:090-4909-3887
by f-daiko
| 2006-10-30 11:24
| フィールドレポート:FW